みなさん こんにちは。ジョイフル生活介護担当のキャノンです。
先日のデーリー東北でスヌーズレンが八戸ライオンズクラブ様より八戸市へ寄贈されたという記事を見つけ、八戸市美術館で体験展示されているとのことで行ってきました。
スヌーズレンとは……
1970年代にオランダで始まった、重度知的障がい者のための感覚刺激空間を用いた余暇活動。
主な目的
・思い障がいや病気がある方の余暇活動
・精神障がい者や発達障がい児のプレイセラピー
・認知症の方へのケア
・心理的に不安定な方の情緒の安定のため
・自発性・コミュニケーション力を養う探索活動として
・こどもたちがゆったりしたスペースで過ごせる時空間として
などが上げらるとのことです。
こんな感じです↓↓↓
↑円柱の中に小さな魚の模型が泳いでいて、見ているだけでも癒されるのですが、耳を澄ますとポコポコ~と小さな音がしていましたよ。
球体にタッチをすると色が変わります↓↓
そして球体の奥の映像は焚火の様子で、ぱちぱち~と焚火をしている音がしていました。
他にも大きなクッションがいくつかあり、身体をもたれかけリラックスできる空間が演出されていましたよ。
今回のこの企画は、11日で終了してしまったのですが、2025年度中に八戸市福祉公民館に移設されるとのことです。ぜひ、皆さんも体験してみてはいかがでしょうか??
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