法人で行われている毎月の研修です。
今回は『虐待防止について』で八戸学院大学の立石真司先生が講師でした。
先生は、障害者入居施設等に勤務した経験があるそうで、私たちにも分かりやすい内容でした。
基礎知識や身体拘束事例、なぜ虐待をするのか、虐待を防ぐためには、
などの内容でした。
「虐待の芽」という話は興味深く、そういうことがあると発展してしまうの
かと思いました。
「身体拘束について」は、緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束等をして
はいけない事、やむを得ずに身体拘束等をする場合には、必要な項目をきち
んと記録しなければならない事、保護者への報告などもきちんとすることな
どが大切・大事だと思います。
具体的事例は、「そんなことをするの?」と、驚くことばかりでした。
虐待はいけない事、みんなで努力して防止しなければいけないと学びまし
た。
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