日々物や書類が増えていく中で整理ができないと、なにがどこにあったか、
ここにあったと思ったのに、買い物して帰ったらまだ在庫があった・・・
在庫がこっちにもあっちにもあった、なんていうことはありませんか?
私も家では、調味料や洗剤など2セットは在庫がないと不安になるタイプです。
買い物する前に在庫チェックを行い、今はスマホに買い物リストを
入力できるアプリがあるので、不足品だけを入力してから買い物に行きます。
正直、買うものを覚えていられないというのが、正直なところですが・・。
仕事でも、なにがどこに何個あるか見えていいたほうが効率よく仕事ができます。
仕事の癖が、家庭でも生きてるように感じ、必要以上に物は持たないように気を
付けています。いつか使うかも、なんてもう1年使っていいないものは、
使うことはまずありません。
我が家は、仕事場かと思えるほど、置き場所にテプラを貼っています。
こどもたちに、使ったらもとに戻してもらうためです。
なかなか出しっぱなしが治らない者もおりますが。
そして月に1回は断捨離をしています。
今週は、自転車とタオルを断捨離し、自転車は鉄くずにと、古タオルはウエスにと
ユートピアに持っていきました。
こどものおもちゃだけは、思い叶わず減ることはないのが残念です。
買っても1日過ぎれば買ったことすら忘れられてるものも。
おもちゃは100均で十分、と思うのはわたしだけなのかな。
面白いですね、要は便利か不便かそして安心か不安かになります。丁度、震災の日で防災グッズが話題となっています。この防災グッズ殆ど使われずに廃棄の運命にあります。万が一に備える議論はエスカレートしトイレまでに及んでいます。
不便を楽しむキャンプがあります。最低限の道具は応用力の世界です。そこから学ぶ思考は省力化と節約に通じ面白いくらいです。災害避難もクリアできるものですからマニアは人気ですね。
物への拘りはゴミ屋敷へと繋がります。利用者さんの部屋には数種類のペーパーがありました。目を拭く物、脇の汗を拭く物、足の指間を拭く専用とか、中にはコーヒーをこぼした時のペーパーとか自慢げに解説してました。屋敷ではないものの片付けには勇気が要るかも知れません。