本日、法人内にて「虐待」について新人対象研修が行われました。2月に行われた法人内部研修の復習として、

最初に虐待の種類や虐待5つの型など、基礎的なことからおさらいしました。

 

虐待になりうる事例紹介のできごとを各スタッフで読み上げ、「その場しのぎ」「力ずく」が行動障害を引き起こす

大きな虐待の要因になることを学びました。

なぜ、問題行動が起きたのか、そのことを探ろうとせず、こちらの意のままに支援と称してやり方を

変えずにやり通してしまうことはありませんか。本人の意思を無視して、力ずくでやろうとすることが、

虐待と捉えられる場合があります。

 

とある問題行動から発生した虐待事例を受け、スタッフの感想を聞きました。

現場にいて、利用者さんの思いと、スタッフの思いのすれ違いを感じることがある。

特にことばが思うように出ない利用者さんは、スタッフ側がなぜ利用者さんがそうするのか分からず、

支援が一方的になってしまうこともあります。

先入観にとらわれず、なぜその行動を取るのか、まずは考えてみることが重要だとスタッフも感想を述べていました。

 

最後に、虐待のチェックリストの実施を行い、新人研修は終了となりました。

現在監査の対象事項として、採用時に虐待に関する研修を実施したかという項目があります。

採用時はもちろんのこと、年に何回実施してもよい研修です。虐待とストレスは切り離せない存在です。

誰しも家庭や職場で抱えるストレスはあります。だからこそ、他人事と思わず、自分ごとと思い、

利用者さんの問題行動について協議し、普段から相談できる体制が一番ですね。

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