こんにちは!牛タンです🐄
普段は事務のお仕事をしているのですが、先日、少しの時間だけ「ふくしの駅」で店番をする機会がありました。ふくしの駅には、なかなか行くことが無かったので、とても新鮮な時間でした。
ふくしの駅は、リサイクル品や手作り品など、さまざまな商品が並んでいて、改めてじっくり見てみると、結構面白いんです。野菜や食器、謎の小物類、電化製品など、ジャンルも本当に幅広くて、見ているだけでも飽きませんでした。普段あまり意識していないようなジャンルの商品にも自然と目が向いて、「あ、これちょっと気になるな」と思うものがいくつもありました。
しかも、どの商品も驚くほどお手頃価格で、「この値段でいいの!?」と、つい手に取りたくなるものばかり。お客さんも楽しそうに商品を選んでいて、その雰囲気に私までほっこりしました。
利用者さんたちは、レジや接客などにもすっかり慣れていて、手際よく動いている姿がとても印象的でした。私は見守るだけでしたが、困っている様子がないか気にかけながら、時々会話を交わすその時間がとてもあたたかくて、心がほぐれるような思いになりました。
お客さんとのやりとりを通して自然と笑顔が出てくる様子もあり、こういった現場での仕事の大切さを改めて感じました。
ちなみに、ふくしの駅では、ラーメンやデザートなどが食べられます。常連のお客さんの中には、それを楽しみに来ている方もいるようで、次回行く機会があれば、ぜひ食べてみたいと思っています。
短い時間ではありましたが、こうしていつもと違う場所で過ごすことで、気づけることや感じられることがたくさんありました。「ふくしの駅」には、地域とつながるあたたかさや、日々の積み重ねが詰まっていて、そこに少しでも関われたことを嬉しく思います。
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