営業のmです。

朝晩の気温が下がり、過ごしやすくなりましたね!!

 

昨日の話ですが、是川の草刈の現場の確認に行こうと、車を走らせていたところ、

八戸商業高校の少し上の電信柱の上に、猿がいることに気が付きました。

電信柱の一番上に座って何か食べている様子です。

八戸市から発信している「ほっとスルメール」で、時折連絡が来ているあの「猿」

だなと思い、走行中で写真に撮れなかったのが残念だなと思いながら通り過ぎました。

帰りにすぐ上にあるコンビニに立ち寄り、店の人に猿の事を聞いたら頻繁に出没

しているが、店への実害はないそうでした。

その次に向かったのは階上町ですが、場所が階上岳の登山口の近くなので、

八戸キャニオンの方から階上岳方面に車を移動させていました。

突然、右側から雉が走って道路を横断して来て、危うく跳ね飛ばしそうになり

ましたが、何とかハンドル操作で回避出来ました。

ン・・・?

「猿」、「雉」??あとは「犬」だな(笑)そうしたら桃太郎の話だなと思いながらの

走行でした。

階上町の現場に到着して先方の担当の方にこの話をしたら全く同じ反応・・・!!

「あと、犬がいれば、桃太郎だな(笑)」

誰が聞いても同じ反応だと思いました。

 

ところで、桃太郎のお供はなぜ「猿」、「雉」、「犬」なのでしょうか?

考えたことはありますか??

次の様に言われているそうです。

鬼が出入りする方角である「鬼門」(北東)に対抗するために、反対の方角である

「裏鬼門」(南西)に位置する動物(干支)が、「戌(犬)」「申(猿)」「酉(鳥→雉)」

なので、桃太郎の仲間になったという説と、

儒教の教えで知恵、仁徳、勇気を象徴する動物として、

猿は知恵を、犬は仁徳を、雉は勇気を表すとされているそうです。

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