先日9日(日)にまきばのマザーを終えたばかりですが、14日はマーチのマザーになります。14日はお盆中なので自宅への帰省者が多く少人数になります。沢山話をしたいという予約が入っているので、満足行くまで?付き合う心づもりです。マザー業務に取り組むと、普段見ることの出来ない姿を見ることがき、驚いたり、癒されたり、微笑ましく思ったり、発見の連続です。それが成長に繋がっていることだととても嬉しくなります。反面、なかなか改善出来ない困難事例にぶつかると、はてどうしたらよいものかと悩んでしまいます。初のまきば業務では噂には聞いていましたが、Tさんの夜間の状態を観察出来たり、失禁対応を経験しました。このことはTさんを受け入れた当初からどう対処していけばよいか悩み事として幾度と無くマザーの会(世話人会議)で話し合われてきました。しかしこれといった打開策が見いだせないまま月日が過ぎています。ほぼ毎日失禁があり自力での片付け、更衣は難しい状態です。医師は病的ものではないと語ります。マザーの支援が欠かせません。マザーにかかる負担は大きいものです。お盆明け17日(月)のマザーの会が開催されます。Tさんの話題が出ることは確実でしょう。新たな取り組みやアドバイスをもって会議に臨みたいと思います。
いつもご苦労様です。
Tさんの新たな取り組み、私も一緒に考えます★