ジョイフルに勤務してから昼食の準備を担当しています。
と言っても、弁当を並べて味噌汁などを準備するだけなのですが
ジョイフルは利用者さんの人数も増え
私はAさんの対応をしながらの準備になってしまう為
以前よりも少し準備に時間がかかってしまうようになりました・・・。
でも・・・昼食の準備を手伝ってくれる救世主がいるんです!!!
皆さん、誰か分かりますか??
正解は・・・・・生活介護メンバーのI田さんなんです(*´ω`*)
いつからでしょうか
スタッフから手伝ってと言われたわけではないのに
自ら進んで麦茶と味噌汁を準備し、味噌汁のお椀も人数分用意してくれます♪
その他にもI橋さんと一緒に箸も配ってくれます★
最近では箸と味噌汁の在庫も細めに確認し「そろそろ無くなるよ~」と声を掛けて
弁当屋さんに「箸と味噌汁お願いします」と注文もしてくれるようになりました!
積極的に手伝ってくれるI田さんのおかげで
昼食の準備はとてもスムーズで助かっています!(^^)!
I田さん、毎日お手伝いありがとう♫
人数が増えて来ると余裕が無く大変と思います。が、それは自分の成長にプラスになる事です。数の原理と言うのがあります例えば弁当を六人分つくるのと十人分つくるのは材料、時間等さして変わらないと言うものです。利用者六人見れる人は十人を見れる事でもあります。それは工夫と要領です。そうです、手伝って貰う事です。頼まれた利用者は決してイヤと思っていないと思います。むしろ頼られた事に喜び期待に応える使命感が働き積極的になるでしょう。これも訓練として大きな効果と思いますですからどんどん進めて下さい。他の事業所では利用者に課長とか係長とか役職を付けて指示系統でみんなを動かしている所もあり面白いと思いました。