お盆期間中、まきばのマザーのお休みが重なってしまい、代替で3日ほど担当をしてきました。ホームの業務に限らず私たちの仕事は常にアンテナを張り利用者の変化に対応をしていかなくてはなりませんが、特にまきばは精神に障害がある方がほとんどのため、いつもにも増してアンテナを張り利用者の変化に配慮をします。ぶつぶつと独り言を話しているかと思えば、自室で大きな声で叫んでいる方、髭剃りや歯磨きが長時間に及ぶ方、音なしでマザーの部屋の前に立っていたり、失禁をしてしまう方などなど気を抜いていられないため、まきばの業務を終える時にはぐったり。さらに、広々としたホームの掃除もあります。このような日常を毎日こなしているマザーに感謝をするとともに、少しでも業務を楽にこなせるように改善できる部分は提案をしていきたいです。早速、17日のマザーの会で、掃除を利用者にも担当をしてもらうのはどうかと提案をしてみよう。
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本当にご苦労様です。マザー業務は家族的なムードづくりにあるのですが管理業務に熱心なあまり余裕が無く更に介護作業が加わるとそれを処理するだけでいっぱいとなりとても家族までは至らないと思われます。しかし、やはりそれでは利用者達が可哀そうです。早く目的に近かづく様にする為には提案の様に利用者の手を借りることですね。暇を持て余している人もいます喜んで協力してくれる事でしょう、だって家族だもの。掃除だけで無く、皿洗い、戸の、カーテンの開け閉め等担当者を決めたら面白いですね。
でも、何かが抜けている 愛とか・・・