先週末から一週間、

ジョイフルの利用者さんが十三日町のグループホームトミーで体験利用をしました

 

この方、洗濯や買い物など身の回りのことは自分でこなせるタイプ

ご自宅ではご家族と生活を分け、食事も毎日お弁当を買って、自分のペースで過ごしてきました

人見知りなこともあり、体験前は

「人間関係がちょっと不安で…」と、正直な気持ちを話してくれていました

 

ところが、体験を終えて戻ってきた表情はいい意味で予想外

「利用者さんも世話人さんも、みんな優しくてすごく良かった」

「ご飯も、いつもはお弁当だから、みんなで食べると楽しいしおいしい」

「おかわりもしちゃいました」

最後には、少し照れたように、

「このまま住んでもいいかな」

という一言まで

 

グループホームで何か特別なことがあったわけではありません

豪華なイベントがあったわけでも、無理に何かを頑張ったわけでもない

ただ、同じ時間に、同じ場所で、みんなでご飯を食べて、何気ない会話をしただけです

でも、その「なんでもない時間」こそが、

これまで一人で食事をしていた彼女に家族団らんの暖かさとして伝わったのだと思います

グループホームというと「自立」という言葉に目が向きがちですが、

誰かと一緒に食卓を囲み、「おいしいね」と言えること

安心して「おかわりしていいですか」と言えること

一番基本となる家族のようなあたたかな団らんの場が実はとても大切なのだと、

感想を聞いて改めて気づかされました

 

グループホームの体験利用は、

「住めるかどうかを決めるため」のものというより、

「どんな空気なのかを知るため」のものだと思っています

少し不安があっても、今の暮らしに大きな不満がなくても

まずは数日、体験してみることで

「意外と悪くないかも」「こんな選択肢もあるんだ」

と感じられるかもしれません

体験利用に興味のある方は、いつでも職員まで声をかけてください

今回のように、「このまま住んでもいいかな」と思える時間になるかもしれません

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