喜びの豊作が悲鳴へ転じている。有難い事に注文が殺到するネギ販売の裏でネギの商品化作業に追われる日が続く彼、そろそろ忍耐が切れそうな時、何と同僚達が旅行へ行くとかしきりに話している。こんな寒い時、寒い所に行ってどやすんだっケとか、次の日は、こんなに忙しいのに何考えているんだガ、とかどんどんエスカレートして行くではないか。

あんだも旅行さ行ぐか?と訊くと、えへへ~と笑っている。まんざらでもない様だ。早速切符を手配したが、残念ながら満席と言う。本人はその気になってしまった。まいちゃったな。こうなったらドライブが一番ナビに任せて辿り着いた所は大勢の人だかりのトナミ藩道の駅だ目当ては幻のホッキ丼である一時間半待ちの丼に食らいつき、人混みをかき分け外に出ると何とそこに広がる光景は、次のチャレンジャー達に絶好の場所であると二人で頷いてしまった。これが気分転換となったかは定かではないが一日が暮れようとしている事は間違いない。

 

 

 

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