この休み、何年かぶりに孫と再会しました。
最近、幼稚園や小学校の運動会で力の差が出ることで傷つき、引きずる子がいる等色んな人に配慮
して同じスピードの子ども同士で競争させる傾向にあるそうです。
その幼稚園では運動会で「足の速い人」「遅い人」と調整せず、ランダムに競争させていました。
むろん、リレーにおいても・・。孫はアンカーを務めていたのですが、中盤の子どもが1周差をつけら
れ、その差は縮まることなくアンカーの手に・・。結果がわかっていても手を抜くことなく、ふてくされるな
く全力で走りきりました。
戻ってきて、どんな態度をとるのか?見守ると彼はタオルを頭からかぶり、悔しさをこらえていました。
おおにして、子どもなら「○○君が遅かったせいで、ビリになったんだ。」と責任転嫁するのですが、
彼は「自分の力が及ばなかったから・・。」と自分を責めていました。
これからの成長が楽しみです。
さて、9月29日から清掃業務の実習にあたるKさん。
彼女は前回の実習で多くの事を学び、今回の打ち合わせでは率先してメモを取り、自分の清掃担当
箇所を丹念に確認していました。更には、実習担当の方々に対しても自分から挨拶が出来ていまし
た。一つ、ステップアップ。着実に前回の実習で得たことを活かし、今回は実を結ぶ予感がします。
スタッフ全員でバックアップするから、頑張ろうね。貴方は1人ではないからね。
Kさんは前回の事を糧に1歩ずつ前に進んでいますよね。
Kさんは1人ではないです!
うちらスタッフは全力でバックアップしましょう!!
Kさんが全力を出し切れるように!!
次こそは・・・・・