平成29年、東京から来たTさん。八戸での生活も10年が経過しようとしています。日々の生活の中で約束ごとを決めて取り組んでいますが、完璧にできたという事が少なく、かかりつけのDrからは環境を変えた方がTさんのためとアドバイスをいただき、法人内にある別のグループホームへ引っ越しをしました。

1日目を終え引っ越し先の世話人からは、世話人の会でTさんがどんどん悪い状態になって行くのを聞いて気になっていた、いつかは自分の担当するホームで預かりたいなあと思っていた、今回の引っ越しは自分にとっても良かった、八戸に体験入居に来た時よりは状態も安定しているという事を教えてくれました。

「世話人」

ユートピアの会では親しみを込めて「マザー(母親)」「ファザー(父親)」と呼んでいます。入居者にとっての「家族を超えた家族」として、生活を温かく見守り自立に向けサポートをしています。また、入居者の心に寄り添い安心できる居場所を作ってくれています。世話人は家族の役割を専門性と愛情で担ってくれる頼れるパートナーです。

グループホームは「新しい家族の形」を実感させてくれる大切な場所です。これからも、こまめに情報を共有し、一緒に利用者を支えていきたいと思います。マニュアル通りにいかないことも多く、その都度どう対応すべきか判断を迫られるストレスがあると思います。100点を目指すのではなく、その時できる最善のサポートをしていきたいですね。

マザー&ファザーのみなさん、これからもよろしくお願いします!!

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