何も出掛ける用事もなくのんびりと過ごすはずの休日。まるで、家に居ることが見えているかのように、電話が鳴る。切っても切っても、着信拒否登録しても、次は番号を変え電話がなる。受話器を取る前に電話番号見るとほとんどが0120から始まる番号である。今回は、玄関のピンポンまでもが、一日に数回。その度に、夢中で見ている映画だったり、男子バレーだったりを中断し重い体を動かすはめになり、更に切った後は不愉快にさせられ、のんびりの休日にはさせてもらえない。その中の一件。「N○○の○ネットご利用のお客様へ」から始まり、今より月々900円安くなるので手続きをと語り始める。900円安くなると聞いて一瞬迷う私は家の者と相談しますと一旦切り、息子に相談。息子はチャチャっとネットで調べ✖を出す。数分後再び、違う番号で掛けてくる。「何も変更はしませんので」と私。そしたら、「あっそ。」と言ってガチャんと切った。さすがに「あっそ」ガチャん。はないでしょうと気分は下がる。もう一件。我が家の玄関はガラス張りの引き戸なので、ピンポンの相手の姿が全身何となくだがわかる。ピンポンで、はーいと向かったら、ガラス戸の向こうで大きな物を抱え立っていて、なんと「プレゼントをお届けに上がりました」と言ったのである。誕生日が間近な私は一瞬舞い上がり内鍵を開ける寸前に待て待てと止まった。皆さん何だと思います?実は何年か前に一度、余りにもお口が上手でしかも、半年でいいからと言い、その分の金額の商品券にJチームのグッズを数点出され、じゃあ半年だけ。と契約したことがある。突然「プレゼントをお届けに上がりました」と言われたら、なになに?と玄関を開ける人はきっといるだろうなぁと。結構ですと断りながらもこの手で来たかと面白かった。皆さんはどう対応していますか?
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