朝礼で理事長から宿題がでました。
『らちもない』の意味を調べておくようにと。
さっそく調べました。
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埒(らち)も無い
・きまりがつかない。順序だっていない。めちゃくちゃである
「埒」の意味
「埒」とは、低い垣や柵のことで、馬場などの周りの柵。
物事の区切り。また、限界。
「埒が明く」
「埒が明く」とは、埒(柵)を付けることによって、物事の境を
はっきりさせる、転じて、きまりがつく、かたがつく、という意味です。
反対の意味である、「埒が明かない」は、きまりがつかない、
かたがつかない、という意味です。
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なぜ埒ないの話になったのかというと、
最近、目まぐるしく作業が立て込んでいます。
集草に草刈りに片づけ作業に農園作業等々
つぎつぎ入る作業の段取り組も大変です。
そこで、わからない者同士で相談しているより
経験豊富な者に相談してみると、簡単に解決できることもある。
最近便利なものができて、若い人は考えることが少なくなっている。
考えることが重要。
段取り8割、作業2割。
何をやったかではなく、どうやったかということでしょうか。
あっ、理事長が言いたかったことと違っていたらどうしよう・・・