本日、南部町にて第二回障がい者と農業者の交流会が行われました。
前日からの雨で、天気は絶望的と思っていたのですが、
幸いなことにふったりやんだりの天気で開会式が終わるまでは、雨が降らずにすみました。
午前中はトマトハウス、午後は公民館内だったので、心配したのは開会式のことだけでした。
予想していた以上に作業が進み、残っていたトマトハウスの片付けはみんなやり終えてしまいました。
がんばった皆さんは、お腹ペコペコ。昼食はカレーと、サラダ、スープをみんなでいただきました。
おかわりも、結構な方がしてくださって、うれしい限りでした。
午後からは、新しい農家さんを加え、4種類の農作業を体験してもらいました。
にんにくの皮むき、葉物やさいの出荷調整、ごぼうのひげ根とり。
やったことがない作業ばかりで、会話が生まれ、新しい交流ができたように思いました。
もっともっと作業になれて、たくさん作業依頼がくるようになればいいなぁと虹に願いをかけながら帰宅いたしました。
トマトハウスの作業で、最後の棟に入り、時間的には終わりが見えて
いたのですが、5分くらいあれば終わると思い、ついいつもの癖で、
「時間過ぎたけど、もう少しで終わっちゃうからみんながんばるよ~」
「終わったらおいしいカレーが待ってるよ~」と声をかけてしまいました。
おかわりしていたくらいだから、みんながんばった甲斐があったでしょう。