ウチの娘が先日、4歳になりました。時が経つのは早いものです。。。。。
その娘の話ですが、この前、保育園でサッカーをしたようです。
帰ってくると「1位になった♪」と。
自分もサッカーが好きなので、それはすごい、娘も何れサッカーをやるのか♪と1人少し浮かれていました。

よくよく話を聞くと、3,4チームに分かれて試合をし、確かに優勝した様子。
でも本人は「ボールには触れなかった~」との事。
・・・・・?
「ボールに1度も触れなかったのに楽しかったの?」「うん。楽しかった♪」
なんで???
「なんで?」と質問したが、それ以上の質問には4歳の娘には答えられず・・・・私には理解不能だった・・・自分だったらボールに触れなかったら楽しくはないが・・・

本人にとってはただ年上のお兄さんお姉さんと一緒にボールを追いかけているだけで楽しかったのかもしれない。優勝できたという事が楽しかったのかもしれない。わからない。

人の感情???
支援に置き換えて考えてもきっと、『楽しい』『嬉しい』『悲しい』『辛い』など人の感情は人それぞれなんだろうなと。きっとこちらの偏見や思いこみなどで利用者の素直な感情を出せる場面や表現出来る場面を少なくしてしまっているのかなと思った。もっと色々な事、色々な場面を利用者に経験させ、ありのままの利用者の感情を出せるようにしていきたいものです!!

今回は娘に気付かされました・・・・・

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