営業のmです。

あじしらべさんのブログや以前アップしていたブログを見て思い出しました。

高校2年生の春のことです、当時私は中学生時代から毎月のように献血をしていて、献血手帳にはかなりの量の

献血記録がたまっていました。

高校1年生の時の同級生が、春休みにオートバイで事故を起こし右足の付け根から切断するという大怪我をして

しまいました。

学校から全校生徒に輸血が必要なので協力できる人はお願いしたいとのおふれが回りました。

私は、すかさず今まで貯めていた献血手帳を供出しました。

数字は覚えていませんが、何千ccの量でした。

今はどのような仕組みになっているかは分かりませんが、血液型が違っていても提供された血液の分量と同量を、

その人に優先的に適合する血液で回してくれたそうです。

私の提供した献血手帳がとても役に立ったとかで、高校2年生の夏から卒業するまでだったと思いますが、怪我を

した同級生のご両親からお中元とお歳暮が贈られてきました。

高校生でお中元とお歳暮を貰う人ってあまりいませんよね!?

献血ってとても大事ですね、人の命と直結する行為なんですね。

今はもう年齢的にできないのかなぁ??

人助けに必ず繋がる献血!!お勧めします!

ちなみにその同級生は、1年間休学せざるを得なくて、1学年下の下級生になってしまいました。

でも、ちゃんと卒業できたそうです。

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