外作業で日中は殆ど外にいることが多いこの冬・・・
作業に必要なのは情熱・やる気と・・・寒さをしのぐ為の装備です。
12月まではそんなに寒さを感じなかったのですが、今月は寒波襲来と作業中に降る雪と、止んでも風で屋根から舞う粉雪に悩まされています。街中と天候が違い、ほぼ毎日雪が降ったり止んだりしています。
その対策は・・・・
まず、脚は防寒長靴を履いて冷えを防ぎます。雪の上に立って作業をするため、普通の長靴では暖かなソックスを履いても靴底から冷えがジンジン来ます。防寒長靴ではその点が解消されて快適です。
全身は上下セットの撥水防寒具を着用します。フード付きなので風に舞う雪から頭部もガードしてくれます。+マスク着用で顔面と喉をガードします。
そして、手。これが問題です。軍手は暖かいのですが雪が付いて濡れると指がしびれるように痛いです・・・ので、軍手の上にゴム手袋を着用するのですが、紐を結んだり細かい作業の時には外さなくてはなりません。また、重ねて着用しているので、ゴム手袋に締め付けられて指先の血行が悪くなり、手がしびれてきます。また、通気性が悪く着用していると中の水分が冷えて冷たくなります。
そこで思案した結果、「濡れなくて、締め付けなくて、指の周りに空気の層があれば暖かい?」と思い、軍手の上にビニールを被せてみたら・・・・
とってもGOODです。かなり暖かいし、指の可動域も広いため紐を結ぶ作業でも外さなくて良いのです。指先の冷えはかなり苦痛に感じていたので大分気分が良いです。
コンビニの袋でもOKです。比較的大きめな袋を2枚重ねすると作業中に破れても、下の1枚が効いて肌に触れている軍手が濡れにくいのです。
袋が外れにくいように腕抜きをしています。そうすることで、手首から入る雪も防ぐことができて一石二鳥です。
暖かくなるまではとりあえずこのスタイルで・・・。
今度は軍手の代わりにウールかフリースの手袋を使ってみよう。
(がんばりまっす)
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