先週は利用者やスタッフにインフルエンザや風邪がまん延し欠勤者が多数でした。
インフルエンザ対策には、接種は勿論のこと①充分な睡眠をとり体を休める②バランスの良い食事③人混みは避ける④手洗い、うがいが必要です。
手紙の他、朝礼での話で促していましたが、実践をかねてみました。手洗い一つにしても、指先だけを洗い、手の甲やひら、指の間、手首と細かな部分が不十分でした。
中には、ハンカチを忘れて洗面台の布巾を使うワイルドな利用者さんも…。何事も習慣化するのは時間がかかりますが、この機会に正しい手洗いを心がけましょう。
今週は皆の顔が揃うといいですねえ。仕事はいつものメンバーがいないと他の利用者さんやスタッフも違和感あるようです。変に落ち着きすぎて、発作でも起こしているのでは?と心配するほどですから。
集団の中に発生すると感染する人、しない人とあるが当然個々に条件が異なると思いますが、ここで疑問?なぜ利用者に蔓延し易いのかです。エンフルの後を追いかけ疲れるよりデーターをとり何が共通しているのか原因を特定し対策を見つけ次は入り口でダンナをやっつける様にエンフルをやっつけ様。ましてやスタッフが原因であるならとんでもない事だからスタッフをやっつけ虐待しよう。ここでも参考になる事は 病は気から