心の入り口

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言葉を発する事の出来ない障害児が泣いたり、グズッたりの毎日に育児に疲れた母親が障害児育成の会に子供を連れて参加した所そこに居合わせた一人のボランテア医師が子供の異常に気づきました。それは、座らせると痙攣し泣くと言う事で病院でレントゲンを撮って見ましょうと言う事になりました。レントゲンの結果何と、お尻に縫い針が一本あるのが見つかりました。痛さを言葉で言えない障害児は泣く事とグズる事しか出来なく三年間もの間苦しみ続けて来たのです。勿論手術で取り除いた後はこれまで見た事もない明るい子供に変わったとの事でした。しかし、自分の子が自分の不注意で苦しみその苦痛の表現を障害児として扱って来た母親の罪悪感は計り知れないものだったと聞きました。しかし、その母親は自分の実在した体験を語り障害者の為のボランテア活動に奔走したと言う事です。この話を聞いた時自分の心臓に針を刺された心境になった事を覚えております。毎日接する障害者達の行動と表現に後を追いかけ結果を見るより正面から表情を探り今日は今日の心の入り口を求めて笑いのある関わりがあればいいな。

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