グループホームまきばでの勤務が週1回のペースで続いています。1週目の3月3日はひな祭りだったので、ちらし寿司に『いくら』をトッピングするなどしてちょっと豪華な夕食を準備しました。デザートには桜餅をつけて。2週目は通常通りでしたが、先日3月15日は入居者Tさんの誕生日でした。本人は気恥ずかしいのか「何もしなくてもいい。」とそっけない素振りを見せていましたが、買い物前に何が食べたいかたずねると「焼きそば。」と即答。デザートにはアイスクリームをリクエストされました。糖尿病の方や甘いものを控えた方がよい方が多いホームではありますが・・・滅多に無いことですし、心ばかりでもみんなでお祝いの会を開くことで一体感が味わえるのではと思い、誕生会メニューを立てました。勿論メインは焼きぞばで、スープや副菜を付け、ケーキ代わりに小さめのワッフル、乾杯はカロリーゼロの炭酸飲料。食後にアイスクリームも準備しました。「ソースの良いにおいがするな~。」や「今日は豪華だな~。」と話す他入居者の様子をTさんはニヤニヤ笑いながら眺めていました。いつもの「いただきます。」の挨拶ではなく「Tさんの誕生日を祝ってかんぱ~い!」で夕食がスタートしました。乾杯の発声とグラスを合わせる音が響くだけでいつもと違う雰囲気が漂い思ったとおり一体感を味わうことが出来ました。誕生会と銘打って外食を試みているホームもあります。自宅で祝いたいという個人の思いに寄り添って、リクエストメニューでお祝いしている場合もあります。いずれにせよ今回のTさんのように祝われるのは気恥ずかしいという方もいるかも知れませんが、主人公に慣れる機会は少ないもので、結果的には嬉しかったり、思い出に残るのでは無いでしょうか?生活の場グループホームにおいて誕生会は大切にしていきたい行事です。












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