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夢をかなえるには?

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お盆休みの1日を使って浪岡にある青森病院までお見舞いにいってきました。

約1時間、久しぶりにゆっくりSさんと話ができました。

「リヴェールの仲間と旅行に行きたい!」

「リヴェールの草の上でキャッチボールしたい!」

「食堂でオセロもしたい!」

「封筒の窓切りを作業室でやって、体力がついたらペーパーハウスに行って作業したい!」

「三社大祭も見に行きたい!」

たくさんの夢?目標?を語ってくれました。

リヴェールでの思い出や、まだまだ尽きないリヴェールへの熱い想い。

「今は病気を治すことが第1だからね。」と言ったものの、

どれかひとつでも叶えてあげたい・・・と強く思いました。

 

今回のお見舞いに私が選んだのは茶色い犬のクッションです。

前に南部町の実家でタロという名前の犬を飼っていた話をよくしていたからです。

思いの外喜んでくれて、「タロが家に来た時、ちょうどこのくらいの大きさだった。よく牛乳を温めて飲ませたなぁ。」

と懐かしそうに、何度も何度も頭をなでたり、頬ずりしたりしていました。

 

帰る時、犬のぬいぐるみの手を持って「バイバイ、僕に会いにまた来てね。今度は速いから新幹線に乗って来てね。」

とおどけながら、病室のベッドから見えなくなるまでずっと手を振ってくれました。

 

帰り道、Sさんのために今何ができるだろう?何をしてあげられるだろう?と考えました。

いいアイデアは簡単には浮かびませんでしたが、次はリヴェールの仲間の様子を動画で見せてあげようかなぁ・・・

 

 

 

 

お盆の入り13日は出勤日でした。気にかけていた元利用者のお墓参りに事務長と出かけてきました。線香を手向け目を閉じると、昨日のことのように様々なやりとりが浮かび作り笑顔で涙をこらえました。持病があったといえども決して長くはない人生を全うしてしまった彼らは、天国から、私に、私たちに何を投げかけているのでしょうか?彼らの死を真摯に受け止め、お盆明け概ねハイテンションで出勤してくるたくさんの利用者さんと向き合うことが使命です。

ホームセンターで出くわした場面、レジ近くでお客と店員とが押し問答している、どうも雰囲気が良くないお客は鋭い口調で店員に詰め寄る、その光景からするとお客の方が険悪に見えるが話の内容から察してそこに至るまでのプロセスがある様である。店員のお粗末な行動にお客はますますエスカレートしその後吐き捨てる様に何かを言い店を出ていった。レジに並んでその光景を目の当たりにした買い物客は一様に嫌な物を見た様に出て行ったお客の方に視線が向いている。

人さまざまでその表現もさまざまでありその表現から真実を読み取る洞察力が求められる。一人のスタッフが利用者の不調を見て原因も調査せず不調の事実だけを取り上げ困惑している。不調の原因は実は担当スタッフの対応から不満が爆発している可能性も否定できない、優しく、親切にサポートしているからこちらとしては問題ないと思うとされていてもむしろ、仕事に夢中なっている所に話かけたり又仕事の指示が無く次に何をすればよいのか判らずイライラして不調を引き起こす等スタッフのキャパに問題が隠れている様な気がするのである。先のトラブルの様に店側の対応を探る洞察力を持った柔軟な視線が必要でありそれによって利用者の安心が築けるのではないだろうか

数十年も歯科へ通ったことがなかったTさん。最近、鏡に映った自分を見て「歯がなくてめぐさい」と思い、入れ歯を作りたいと決心し歯医者へ。Tさんの歯を見た歯科医はため息ばかり。長年治療をしたことがなく、なくなったり折れたり削れた歯でむりやり噛んでいたため、かみ合わせがかなり悪くなっているとのこと。今まで無理やり食べていたから恐らく入れ歯をしても痛くて慣れるまで大分時間がかかる、それでも入れ歯を作る?とまで言われました。治療を開始して今月で3ヶ月目。おととい、やっとで下の歯に仮の入れ歯が入るところまで、たどりつきました。しかし、次なる問題が発生。痛くて固いべ物が噛めない。。。入れ歯を作らなきゃよかったとつぶやくTさんをなんとかフォローしている毎日。いつか、白い歯が輝くナイスガイが見られる時がいつかきっとくるはず!と期待を胸に。まだまだ道のりは長そうですが、入れ歯が入ったら焼肉食べ放題へ行こうという約束を実現できるよう一緒に頑張っていきます!

8月9日福祉の駅:白銀店の納涼祭へ手伝いに行った。

以前、自分が所属していた部署であり馴染みの利用者が多い。

自分を見つけて笑顔を返してくれたり、自分の近況を話してくれたりと

2年間のブランクを感じさせない。

一番、驚いたのは、以前は引っ込み思案で自分の思いを語れず、

寡黙だったEさんが良い意味で変貌を遂げていた。

あの頃はあの手この手で笑わせようとしていたし、

休憩時間にバトミントンに誘い、他利用者との関わりを持たせようとしていた。

そのEさんが抽選会で外れ、仲の良い利用者へ

「ずるい。ずるい。自分だけあたって。」と笑い声を上げ、ふざけあっていた。

長い間、家の中にいて地域社会から孤立し、人との関わり、ふれ合いが無かったが故に作られた人格が自分を解放し、自己肯定し、自立している姿をみて、親の心境に至った。人間はいつからでも変われる。周囲に温かい支援をしてくれる人と仲間がいれば・・。

これから、どんどん変貌していって下さい。

Eさん。応援しているよ。

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