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生活介護の利用者Tさんは、ほとんど横になったりテレビを見たりして過ごしています。
そのTさんに、突然「おばさん」と呼び止められ、びっくりしました。容貌と年齢からいけば確かにおばさん、
私生活ではおばあさんですが、今迄一度も面と向かって「おばさん」と呼ばれたことがないので
現実を突きつけられ、悲しくなった程です。そのTさんにいくら私の苗字を教えても覚えてくれません。
誰かが「じゃ、Tさんのことをおじさんと呼んだら良いじゃん」と言ってくれましたが、まさかね。
以前勤めていた看護師さんが、やはり同年代の利用者に「おばちゃん」と呼ばれ、すくっと立って
「・・・・です」と自分の苗字を言っていたのを思い出しました。
女は、いくつになっても同年代の方に「おばさん」呼ばわりされたくないのですが、Tさんは頭の中に私のこと「おばさん」と
インプットしてしまったのでしょうね。
自転車でボランティアをしながら日本一周をしている途中、昨日、一昨日とリヴェールに立ち寄ったFさんのブログにこんな事が書いてありました。ワーク(働く)には4種類あると言われていると・・・
ライスワーク 食べるために働く
ライクワーク 仕事が好きで働いている
ライフワーク 使命感を持って働く。生涯をかける
ライトワーク 働く事によって第三者に夢や希望を与える
彼は4番目のライトワークを目指して旅を続けているのだそうです。利用者の頑張りは感動や希望を与えてくれるのでライトワークかな?よくばって4つともが理想のように思いますが・・・みなさんはどう思いますか?
昨日、家族の者が買い物を希望したので介助のために同行した。
前立肥大の疾病をもっているため、15分から30分おきにイレに行きたくなる。
出発前に行ったはずなのに・・。
車中、トイレに行きたいと言い出すと本当に困る。
なぜなら、バリアフリーできちんと整備されているトイレが少ないからだ。
車いすが直進で行ける幅は75㎝。
方向転換には通路は90㎝以上必要なのだが条件を満たす場所が少ない。
また、トイレ入り口の段差があったり、引き戸であっても直ぐ閉まったりと
介護する者と介護される者にとって二重の障壁だ。
何件か目にやっとみつけトイレに間に合った。
自分たちの事業所はどうだろうか。
現在は生活介護の利用者は少なく、自分のことは自分で出来る利用者が多い。
でも、利用者が高齢化し徐々に体力が落ちて、日常生活動作において不具合が
生じてくるだろう先を見据えて、「障壁」を少しでも取り除いて環境を整備したい
なと感じた。そして、常に障がい者の立場にたっての「視点」でありたい。
















