» 未分類のブログ記事

本日、法人内にて「虐待」について新人対象研修が行われました。2月に行われた法人内部研修の復習として、

最初に虐待の種類や虐待5つの型など、基礎的なことからおさらいしました。

 

虐待になりうる事例紹介のできごとを各スタッフで読み上げ、「その場しのぎ」「力ずく」が行動障害を引き起こす

大きな虐待の要因になることを学びました。

なぜ、問題行動が起きたのか、そのことを探ろうとせず、こちらの意のままに支援と称してやり方を

変えずにやり通してしまうことはありませんか。本人の意思を無視して、力ずくでやろうとすることが、

虐待と捉えられる場合があります。

 

とある問題行動から発生した虐待事例を受け、スタッフの感想を聞きました。

現場にいて、利用者さんの思いと、スタッフの思いのすれ違いを感じることがある。

特にことばが思うように出ない利用者さんは、スタッフ側がなぜ利用者さんがそうするのか分からず、

支援が一方的になってしまうこともあります。

先入観にとらわれず、なぜその行動を取るのか、まずは考えてみることが重要だとスタッフも感想を述べていました。

 

最後に、虐待のチェックリストの実施を行い、新人研修は終了となりました。

現在監査の対象事項として、採用時に虐待に関する研修を実施したかという項目があります。

採用時はもちろんのこと、年に何回実施してもよい研修です。虐待とストレスは切り離せない存在です。

誰しも家庭や職場で抱えるストレスはあります。だからこそ、他人事と思わず、自分ごとと思い、

利用者さんの問題行動について協議し、普段から相談できる体制が一番ですね。

3/11

〇野菜炒め(もやし・キャベツ・椎茸・豚肉・人参・チンゲン菜・キクラゲ)
 揚げ餃子 3個
 味噌汁(麩・しめじ・油揚げ)
 ご飯

3/13

〇トンカツ・キャベツ・水菜
 スパサラダ(人参・胡瓜・玉葱・ハム・レタス)
 味噌汁(わかめ・油揚げ)
 ご飯

 スパサラ(パスタサラダ)
パスタサラダとはパスタにドレッシングで和えたサラダのことです。
オーストラリアやニュージーランドではスーパーマーケットで
調理済みの総菜が出始めた1990年代から人気が出始めました。
日本ではパスタはマカロニ、スパゲティ、ペンネなどを用いマヨネーズとベースにしたドレッシング、
もしくは油と酢で作ったドレッシングで和えるのが一般的です。

あっという間に3月が半分過ぎてしまいました

そしてあっという間に4月になってしまいそうです

 

花粉?黄砂?でくしゃみを連発し

自分のアレルギー反応で春を感じていたのですが、

本日は想像以上の悪天候…

ちなみに今日は実家近くの海で娘達とフノリ採り体験でした

寒い辛いでテンションがガタ落ちかと思いきや、

磯遊び大好きな娘達は風雪もなんのその

びしょびしょになりながらも濡れた岩の間を飛び回り、

カゴいっぱいのフノリに「楽しかったよ!」とホクホク

 

結果オーライとなりつつも、

なんとなく、今年度自分が主で携わった法人のイベントが

ことごとく悪天候に見舞われた事が思い出された年度末となりました

次年度は今年実施したイベントはさらにパワーアップを目指さなければなりませんし、

ジョイフル単体でもレクに力を入れていく予定です

雨天時のオプションをきちんと考慮していかなければなーと改めて肝に銘じました

ところで、

今日明日の天気が所謂彼岸じゃらくというものでしょうか?

いつから彼岸じゃらくという言葉があるのか知りませんが当たるもんですね

昔の人ってすごいなと外で風雪に打たれながら感心したところでした

 

 

 

我が家では、先月より再び子犬を家族に迎えました。

子犬とはいえ、ひと月に4キロずつ成長していて
今では5か月で、20キロ以上になりました。
このままでは、私では手に負えないと
ドッグトレーナーさんに躾の仕方を
教わることになりました。

私たちの前では甘噛みしまくりだったのに
トレーナーさんに
「NO!」
と強く言われただけで
「ごめんなさい」
モードでおとなしくなり
「おいで・おすわり・まて・ふせが」
できるようになりました。
私も、息子もトレーナーさんの言うとおりに
動く愛犬の姿にビックリ!!

毎回犬への声のかけ方、タイミングなどを
指導されるのですが
なぜか仕事で上司に言われることと似ているなと・・・

せっかくトレーナーさんにしつけの仕方を習う機会があるので、
愛犬と楽しみながら勉強していきたいです。

 

グループホームへ入居するまでの緊急対応として、昨年6月から短期入所の利用をしているSさん。生活面の全ての事をやってくれた父母が急逝し、自らできる事と言えば、洗顔や歯磨きで、洗濯や掃除は未知の世界。掃除機がけを提示したこともありましたが、実施できずに日々が過ぎました。最近の取り組みとして、洗濯物を洗濯機に入れ回して干す前までできるようになり、少しずつステップアップしています。
市内にあるグループホームでは、Sさんの障害特性よりグループホームへの受け入れが難しいと断られています。今は法人内のグループホームで空きがでたら入居をしたいメンバーの1人です。
今月にはいり、Sさんの他にも空きがでたら即入居へ繋げたい方が数名いるのですが、すぐには対応できないのが現状です。
現在、グループホーム入居者の中には、一人暮らしなどを希望する入居者もいますが、なかなかスムーズに実現していないのが現状です。今後、その方達の思いの実現にむけた支援をしていくために、1人暮らしに近い形態の居住施設の設置や1人暮らしに向けた取り組みの支援を充実する事でグループホームの入居待機者の入居が期待できるかも。

アーカイブ

アクセスカウンタ

総閲覧数   :
今日の閲覧数 :
昨日の閲覧数 :