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休憩中に、下を向きうなだれていたSさん。
何かあったの?と聞くと、いっせいに感情があふれてきたのか?目に涙を貯めて決壊した川のように
次から次へと言葉が出てきた。数分間黙って話を聞いていると、内容は…短くまとめると次の通りだった。
作業中に失敗をしてしまい、スタッフに注意を受けた。「なんで、1回で覚えれないんだろう、悔しくて…涙が出てくる」
話を最後まで聞き、一言「大丈夫だよ。失敗して悔しいって思えたってことは、次は失敗しないよ。」というと、
次の瞬間には、ニコニコと笑いゲームをしていた。
きっと、誰かに話しを聞いてほしかったのだろう…。
秋の空を眺めながら、そういえば、さっきまで雨降ってたのに、もう、太陽が出てる。
何かに失敗したとき、この言葉を皆さんも思い出してください。
私はずっと失敗してきた。人生、1勝9敗。雄一成功したのがユニクロだ。
ユニクロ創設者 柳井正さん
私は、失敗したことがない。ただ一万通りの、「上手くいかない方法」を、見つけただけだよ。
トーマス・エジソン
「最近の若い人ってテレビ見ないんだってね」
「最近の若者は車に興味ないんでしょ?」
そんな声が聞かれるようになり久しくなりました
利用者さんはテレビっ子が多く、
リアルタイムでドラマを追いかけている方や金曜ロードショーの話題などが
よく休憩時間にあがっています
自分は家庭内ではテレビの権限はなく、
子どもたちは専らサブスクチャンネルやらYoutubeなので
自分もかなり“テレビ離れ”です
会話に乗り遅れない為にXであらすじや感想だけを拾ったり…
ニュースもスマホが手っ取り早いですしね
情報を受ける側から選ぶ側、選ぶ時代になった事で色んな偏りが出ないようにという
意識は持って過ごしているつもりです
でも“離れ”という言葉、コンテンツの衰退と考えると寂しいですが、
色んな〇〇離れも
“離れている”というより、“新しい形に変化している”だけなので
そこで上手く発想を転換する事で成功している事もたくさんありますよね
仕事も同じ、
昔ながらの支援方法や決まりごとにとらわれず、
その人に合ったやり方を一緒に探していく
「昔はこうだった、あぁだった」と言っても、
支援を受ける本人も、提供する側も、設備も、制度も何かも違います
いわば“昔の支援スタイル離れ”
「離れる=悪いこと」ではなく、「変わる=進化」のような
何事も前向きに、柔軟に関わっていきたいですね
こんにちはリヴェールのkazaです。最近ですが、ある業務についての管理を行うようになりました。
どうしたら円滑に進むか、どういった手順で進めるか、頭を捻りつつ業務にあたっています。
そして、そんな今日10月27日は読書の日です。
読書の日は、1947年に、本に関わる企業や施設が共同で制定しました。出版社・取次会社・書店・公共図書館・マスコミなどが関わったと言われており、現在は公益社団法人読書推進運動協議会が主催しています。
読書の日の制定目的は、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」だそうです。
1947年は終戦から間もない時期であるため、「平和な文化国家」がキーワードになったのでしょう。
読書することによって、仕事へのヒントになることが得られることはもちろんですが、活字を読むことが脳を活性化するトレーニングにもなります。スマホやタブレットで読んでしまうことが多くなっていますが、秋の夜長にほんの少しでもページをめくる時間を持てたなら、心が豊かになるひとときになることでしょう。
















