新年度を迎え、日々奮闘している今日この頃 周りは春めいて、心地よい毎日が… ネギの苗も元気に育ち、今年も豊作を予感出来そうです。 人の話を正しく伝えるのが苦手なSさん 先日も、他の利用者が掃除をまだしている最中に 廊下のソファーに座り雑誌を見ている。 「どうしたの?」と声を掛けると、「Mさんが掃除してくれるって言ったから。」と答える。 そんなハズはないと思った私は、「Mさんに確認してみるね。」 と言い確認をした。 すると、Mさんは「Sさんが用事があるから掃除をやって頂戴と言ってきたからやってあげました。」と答えた。 Mさんに「みんなそれぞれ、やらないといけないことがあるから、今度は頼まれたらスタッフに相談してね。」と話した。 Sさんに私は駆けより「用事があるからって言ったの?」と聞くと 「はい。さっきKスタッフに呼ばれてたから。」と下を向き答えた。 私は「でも、まだ、掃除をする時間は残っているでしょ?それにMさんまだ、掃除してるよ。」と伝えた。すると、「やってくれるって言ったから甘えちゃいました。」と答え、ソファーから立ち上がり掃除場所へ向かった。 どうしてSさんは、この様な行動に出たのか?ただ、怒られるのが嫌だったのか?…等を考え深め理由を追及して行くことと、物事には沢山の見方があり、その全体像を正しく伝えなければ、本質が見えてこない。 Sさんの話しを聞き、もし、Mさんに確認することを怠っていれば、多分私はMさんに、「みんなちゃんと、自分の役割分担があって頑張っているんだよ。やってあげるって言うのは、優しい気持ちから出た言葉かも知れないが、本当は、Sさんの為になっていないんだよ。」と注意をしてしまっていたかも知れない。 真実を曲げることなく、伝え合わなければ上記の様な誤解を生んでしまうかも知れない。私達は常に何が真実で、何処に問題があったのか?また、その問題に対して、どのように対策を打たねばならないのかを日頃から考えて行く必要があるように感じた出来事でした。
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ある日の日曜日。電話の音で目を覚ました。カラオケに行こうという友達からの電話だった。
急いで支度をして、カラオケに行きました。1年以上カラオケに行っていない私は、声は出ないわ、音がはずれるわと
さんざんでした。友達も風邪をひいてまだ治っていないと言って、私も昨日別の友達と飲み過ぎてと言い訳をして、二人で「へたくそだ」を連発していました。
突然、友達が「いいべな。歌手みたいにお金もらっている訳じゃないもの」と言ったので、「そうだよね。逆にお金を
払って歌っているんだよ」と二人は開き直って、交互に曲を入れて歌いまくってきました。大好きなEXILEの「道」を
歌っちゃいました。思いっきり声を出してすっきりしました。たまには良いものです。
すっきりした気持ちで、又明日から支援を頑張ります。
ジョイフル利用者のAさん。今朝所用でジョイフルを訪ねていた私に「ひさしぶりだな~。」と声をかけてくれました。年度末からインフルエンザにかかり、自宅療養が長引いた為、そういえば異動後、初顔合わせでした。私が「嶌守施設長!」と声をかけると「あんだも施設長だべ」と。傍に寄って事のいきさつを簡単に説明し「随分肌つやが良いね。」とほめると「んだが。」とにっこり。利用当初は遠慮していた入浴支援を昨日から受け始めたのです。体がスムーズに動かない事や、湿疹がある事などを気にしていたようですが、入ってみたら心地よかったとの事。何よりでした。63歳一人暮らし。兄弟の力を借りて週末に銭湯に行っている生活。冬場は週1のペースで臭いが気になる事もありました。彼は良くこう話します。「ここに来て良かった。自分にも出来る仕事があって。」と。ありがたい言葉です。軽作業の他に入浴というサービスも心おきなく使って下さいね。
Tさんの歯ブラシ指導、支援を開始してから早2週間が過ぎてしまった。
途中、口内炎が出来てしまい、歯磨き+マッサージまでは至らずじまいだった。
歯科医師より口内炎を早く治すために、しばらくは歯茎を休ませたほうがいいと言われ、食事以外はきちんと外していた。一旦外し、食事前に人前では恥ずかしく、別な部屋へ行って装着。食後はまた、水を入れたタッパーへ保管。
その動作の一連が本人はめんどくさく、怒りがこちらに伝わってきた。
「口内炎が治らないと食べてもうまくかめないし、おいしさわからないね。めんどくさくても頑張っているね。」
本人の頑張っていることを認め、励まし、もり立てる。
誰もが一人の人間としてここに存在し、ここで頑張っていることを他人である誰かが認める。
自分の中に肯定感を持てないと、前に進めない。
毎日毎日、認められると嬉しくなり、自信にもなり成長・変化へ繋がる。
と信じて、日々あの手この手で関わるのだが・・・・。
数日後、本人から「口内炎、無くなったから、入れ歯外すの、勝手に止めた。」
「痛み過ぎ去れば医師の指示を無視していいのか?」とこちらは思ったが・・・。
またTさんのやる気スイッチを模索する。
こんばんは、スタッフMです。
今日は、Tさんの取り組みを紹介します。
Tさんは、力作業のように自分の好きな事だと根気強く継続するのに、嫌いな事や自分が苦手と思っている事は、やる前から駄目だと思い込み取り組もうとしませんでした。
そんなTさんを、ネギの皮むき機作業に挑戦させてみました。
当スタッフ「どう、やってみる?」
Tさん「出来ねえよ。」
当スタッフ「やってみなきゃわかんないよ、だからやるだけやってみよう。」
Tさん「じゃあ、やってみるか。」と、やり取りをし、やる事になりました。
初めは、ネギを丁寧に扱う事もエアーも上手く使えずイライラの連続でした。いつものTさんだったら、「出来ねえ、止める。」と言いそうな所、今回は失敗しても諦めないで丸1日続けました。
現在もこの作業は継続中で、決して上手いとは言えませんが日々上達しているのは確かです。Tさん本人が、やる気を見せているのでこちらも楽しいです。
この作業がきっかけで、他の苦手と思っている事も徐々に取り組んで言って欲しいなあ、なんて思ってます。











