数枚の紙と、連携プレイによって救われたNさんとKさん。
2人とも、病気や通院先も異なりますが、助けてくれたのは医師が書いてくれた『診断書』と、医療・介護の垣根を越えた『連携プレイ』だったように思います。
特にKさんは、自覚症状が出る前の早期発見で、重症化する前に対応するに至ってます。
約2週間の入院を経て、無事、退院したKさん。
これからNさんも、Kさんも転院を視野に動く事になってますが、特変無く日常生活を送ってくれる事を切に願っています。
数枚の紙と、連携プレイによって救われたNさんとKさん。
2人とも、病気や通院先も異なりますが、助けてくれたのは医師が書いてくれた『診断書』と、医療・介護の垣根を越えた『連携プレイ』だったように思います。
特にKさんは、自覚症状が出る前の早期発見で、重症化する前に対応するに至ってます。
約2週間の入院を経て、無事、退院したKさん。
これからNさんも、Kさんも転院を視野に動く事になってますが、特変無く日常生活を送ってくれる事を切に願っています。
今回のテーマは「ケース記録」、講師はジョイフルの嶌守施設長です。
1.ケース記録の重要性を説明
利用者の様子を複数人のスタッフで情報共有することや、支援の方向性
を決めるため記録が必要です。
また障害福祉サービスの制度上、記録を残す義務があり、日々のサービス
提供した事実を記録として残さなければなりません。また、事故や訴訟時
に記録として残すことで法人や、みなさんを守ることができます。
2.文章の書き方
5W1Hを基本に利用者の状態や必要な要素を簡潔にまとめる。推測や憶測
でなく客観的事実を書くことや、利用者の発言を記録する。また、普段か
らメモ帳を持ち歩き都度記入する。
以上記録の質を高める事は支援の質を高める。充実した記録により
スタッフ間の適切な情報共有を図る事ができその結果利用者の支援の
質が上がることでスタッフのモチベーションも向上します。
これから研修を意識して、みんなで一緒に取り組みましょう。
今日は市役所に用事があって、昼時に街に来ました。
午前中の一斉刷りが終わったところで、街の歩道は駅へ向かう人がわんさかです。
春の陽気を漂わせるえんぶり日和。
ふくしの駅も十三日町ビル前で販売し、ジョイフルメンバーも見にきています。
私は一歩間に合わず残念。
小学生や中学生はお友達同士で見にきたり
外国人もいます。
えんぶりの次は七夕、三社大祭も控えていますね。
去年も八戸にこんなに人が来るのか!と
人に溢れかえる中心街に驚きましたが
えんぶりでこれだけの人なら
7月、8月は大いに盛り上がることでしょう。
あっという間に、イベントづくしの夏が来そうです。
利用者さんにとっても稼ぎ時の草刈りの時期が
到来します。
今年も熱い夏になりそうな予感です☆
休日は、一週間の食材を買ってきます。
車に乗り込み、さて出発と思ったら
「あ!ちょこちょこさん!!」
車の前をハクセキレイがテクテクと横切っていくのでした。
セキレイは、北海道から本州北方を基本として越冬時に南下する
渡り鳥だそうで、いつもならこの時期は本州南部にいるのだそうです。
それが、この真冬の八戸で見られるのですから、これが温暖化の
影響なのでしょうか?と感じたのでした。
ちなみに、昨年は八戸市内で燕を何回か見かけました。
ヤマセの影響の強い八戸ではあまり見る機会がなく、どちらかというと
陸奥湾の影響で気温が上がりやすい横浜町でみかけたりしたのですが、
そういえばここ数年はヤマセで震えるような寒さの夏というのは無くて
八戸としては珍しい灼熱地獄の夏を過ごしているなあと振り返ってみたり。
身近な生物たちの姿を見て、気候の変化を感じました。
と言っているうちに、えんぶりがはじまって春がまたやってきます。
お金は無いよりあるに越したことはありませんが、お金があることによって生じるデメリットもあります。お金があると分かると、今までほとんど連絡をとらなかった人が執拗に連絡をしてきたり、何かと理由をつけてお金を要求してくる事も少なくはありません。現に、利用者の方に様々な手段を使いお金目当てで連絡をしてきたり、本人が亡くなった後たくさんある資産は誰が相続するのかを聞いてきて、しまいには「相続できないと困るわ、結構貯めてるもんね」と話してくる身内の方もいて、正直私はショックをうけました。
ユートピアの会の利用者の方でも、私達だけの力では対応が難しく、ひとりで決めることに不安のある方も多くいらっしゃいます。そのような方には成年後見制度を勧め、申立てのお手伝いをしています。後見制度を利用しているグループホームのOさんは、最初はどんな事をしてくれるのか不安だったけど、保佐人さんが一緒に考え、話しをしてくれたりするから安心だと先日話していました。
安心して暮らしていくために必要な制度だと思われますが、お手伝いをする私達もまだまだ勉強不足な所もあります。知り合えた社会福祉士の方や司法書士の方などに色々とアドバイスをしていただきながら、今後も本人達の権利や財産を守るお手伝いをしていけたらと思っています。