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熱中症対策をきちんとして、作業を頑張りましょう!
本の回収作業の話を数人の方が入れていたのですが、そこで起きた小さな事件簿を…
いつも、定時の利用時間で帰ることが多いIさん。
しかし、大きな本の回収作業の作業が入った為、今回時間外でもいっぱい作業をしてくれました。力持ちで頼れる存在なので、本当に助かりました。
1日目に、お母さんに遅くなることの連絡を入れると、今日はちょっと用事があったのですが…本人が良ければ大丈夫です。おっしゃってくださいました。
2日目…定時に終わる予定だったのですが、少し時間を押してしまい…ご自宅に再度電話することになりました。「いや~お母さんすみません。」というと、お母さんが「大丈夫ですよ。朝、息子に、今日は買い物に行く?どうするの?」って聞いたら、「仕事があるから仕事次第で決める。遅くなったらいけないし。」と答えたとのことでした。とそして続けてお母さんが「いや~自分の息子からそんな言葉が出てくると思わなくて…朝、仕事のことをちゃんと考えてるんだね!って褒めてやったんですよ。」と話してくれました。
作業が終わり戻ってきたIさんを見ると、疲れた表情というよりは、頑張ったぞ!という誇らしげな表情に見えました。
実は、同じ現象が違う方にも出ていたのです…
いつもなら、他の利用者が作業をしていると、ぼんやり立って見ていることが多いのですが、
黙々と荷物をトラックからおろしているYさん。そんなYさんが頼もしい存在に感じられた。そして、GHへ帰り世話人さんが「遅くなって疲れてるでしょう。」と声を掛けると、「疲れたけど、楽しかった。」とニコニコしていた。いう話を聞いた。
Yさんにも、Iさんにも言えることだが、きっと、人に頼られ、的確な指示の元、自分に合った作業を提示されることにより、自信を持ち作業に取り組むことが出来た結果、こういった現象が起きたように感じられました。
就労メンバーと一緒に作業をしている生活介護のYさん。学校を出ると字を書く機会が減ってしまう、と連絡ノートに毎日何かしら本人のコメントが書かれています。
名前や元気ですなどの一言ですが、親御さんの気持ちよくわかります。
以前、ジョイフルでも書き取りを取り入れたこともあったのですが、いかにも『勉強』という形に本人のやる気が湧かず、それきりになっていました。
そこで、多色ペンを用意して
「どの色がいい?」
と選んでもらい、薄字で印字したサンプル文字をなぞってもらうようにしました。
複数の言葉を用意してこれも本人に選んでもらい、色ペンで書いていきます。
色を選ぶことで塗り絵の感覚なのか、今のところ一日一つ、続けることができています。
最近はスタッフが連絡ノートを書いていると自分から「書くー」と言うこともあり、かわいいメモ帳を使って、自分なりの『連絡』を書くことも(^-^)
そしてもう一人、資源チームのOさん。
コンテナに貼るラベルを書いてもらおうとしたところ、手が止まりました。
先輩が書いたラベルを見て書いてみて、と声をかけるとじっと見ながらゆっくり書いていました。
真似でいいからもう少し書いて、と頼むと、数枚書いてだんだん手本を見なくても書けていました。
連絡ノートに書くと、こちらのお母さんも書く機会がなくなって書けなくなっていることを心配されていました。
自分もそうですが、普段の生活の中で文字を書くという機会は確実に減っています。
利用者さんもスマホやタブレット端末などを活用することで、できることも増え便利にもなります。Yさんもタブレットが大好きです。
ただ、書けていたものがいつの間にか書けなくなる、というのは大袈裟でなく利用者さんにとってもご家族にとっても切実な問題です。
日中過ごす場として、お仕事だけでなく、そんなことにもお手伝いできればいいのかなと、工夫していこうと思います。

















