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先日、ノウフクマルシェが開催されました。

前回ブログでアップしたように、150名分準備していた美保野高原野菜寄せ汁改め、美保野豊作汁が完売いたしました。

これは、もしや、今後リヴェールの名物汁として行事の定番メニューになることでしょう!

さて、今回初の販売体験をしたKさん。

以前から販売をやってみたいという要望があったのですが、洋野町から通っているということもあり、交通の便などを考え中々実施することが難しかったのですが、今回13日町ユートピアビル内のGHトミーの利用体験期間に、ノウフクマルシェが開催されたこともあり、販売の経験を提供することが出来ました。

色々なことにチャレンジしたいという好奇心旺盛なKさん。GHの体験も初めて、販売作業の経験も初めて。と初めて続きですが、きっと、初めてチャレンジする新鮮な気持ちや経験はKさんを今より、もっと大人へと成長させてくれることでしょう。

 

 

10/21

〇アジフライ・白身フライ(キャベツ京菜添え)

豚汁(豚肉・里芋・牛蒡・大根・人参

・キャベツ・ねぎ・高野豆腐・しめじ・こんにゃく)

ご飯

 

豚汁には10種類の具材を入れています。

牛蒡には腸内環境を整え、血糖値の上昇を

抑える効果が有ります。

高野豆腐にはたんぱく質が50%で脂質には

体内で合成できない必須脂肪酸も含まれています。

特に根菜などを沢山入れて、栄養豊富で美味しく

食べてもらう様に心がけています。

10/20

〇カレーうどん(牛肉・玉ねぎ・しめじ・油揚げ)

漬物

ご飯

 

カレーうどんのルーツは明治末期に東京のそば屋「三朝庵」が

考案したという説が有力です。

栄養バランスも牛肉、カレールー、玉ねぎなどを入れ、たんぱく質、

脂質、炭水化物やビタミン類など多くの栄養素を含んでいます。

利用者さんなどはカレーうどんの汁の中にご飯を入れたりして

完食しています。

最近、SNSで誰かの投稿が“炎上した”というニュースをよく見ます

読むたびに、「言葉ってほんの少しの違いで、伝わり方が変わるんだなぁ」と感じます

(悪意を持って発言を切り取られることもありますが)

本人はそんなつもりがなくても、読む人の気持ち次第で“冷たく”聞こえたり、“きつく”感じられたり

なんだか他人事じゃない話です

 

私たちの仕事でも、ちょっと似たことがあるかもしれません

忙しいときに「早くして!」と声をかけたら、相手が少しムッとした顔をしたり

でも「そろそろ行こうか」と言い方を変えるだけで、同じ内容でもずいぶん柔らかく伝わりますよね

冷たい言葉は、相手の心を固くしてしまうけれど、あたたかい言葉は相手を動かす力になる

いわば、「言葉の温度調整」も福祉の大事なスキルのひとつです

 

“炎上”というと大げさですが、日常の中でもちょっとした一言が火種になることはあります

そんなときこそ、落ち着いて、言葉の温度を少し上げてあたたかい言葉を心掛ける

それだけで、空気がやわらかくなることがあります

 

SNSでも、職場でも、結局は「人と人との関わり」

言葉の向こうにいる相手を思い浮かべて、少しあたたかめの温度で伝えてみるといいかもしれません

今日も“炎上しない優しさ”で、穏やかな一日を過ごせますように

リヴェールのkazaです。

今日、10月20日は世界骨粗鬆症デーです。国際骨粗鬆症財団が、記念日として制定し骨粗鬆症について予防・改善・認知を目的としたキャンペーンが行われている日です。

骨粗鬆症と聞くと、高齢者の病気と思われがちですが、案外若い方でもダイエット等が原因で症状が出る場合もあり、軽く見てはおけない病気です。

成長期に骨はカルシウムを蓄積し、女性は15~18歳頃、男性は20歳前後に人生最大の骨量に達するそうです。成長期以降は骨の新陳代謝を繰り返しながら、40歳半ば頃まで最大骨量が保たれます。

骨は硬い組織ですが、骨の新陳代謝よって常に古い骨を壊す作業と新しい骨を作る作業の両方が繰り返されており、加齢や女性ホルモンの減少、カルシウム不足などでこの代謝がアンバランスになることで、失われた骨量を十分に回復することができなくなり、骨量減少が始まります。骨量が減少し、骨がもろくなった状態が骨粗鬆症です。

とても身近な、病気なので気を付けていきたいですね。

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