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こんにちは、ネギ坊です。

今年もとうとうこの時期がやってまいりました。

N村牧場さんの用水路の草刈り作業が今週から始まりました。

例年だと物凄い強風の中での作業でしたが、

今年は風も緩やかでとても作業がしやすい環境でした。

ジョイフルの利用者も慣れた手つきで作業を進めてくれてとても助かっています。

 

外作業での楽しみは何と言っても昼食です。

周りには食べる所が無く、車で10分弱の所にコンビニと「S屋の牛丼」でおなじみの牛丼屋があります。

利用者3人にどっちに行くと聞くと3人ともS屋と即答。

例の事があっても関係ないみたいですね。

利用者のKさんは、S屋で食事ができるからN村牧場での作業が頑張れると言っていました。

あと2~3日でN村牧場の作業も終わりそうです。

終わるまでにキング牛丼チャレンジしようか迷っているネギ坊でした。

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。ジョイフルの里帰り娘です。
4月になるとそろそろ身体をちゃんと動かそうかな♪という気持ちになります。

八戸では、5月下旬に「うみねこマラソン」が開催されますが、私も去年、おととしと2年連続で走りました。と、偉そうに言ってますが、走ったのはたった5キロのコースです(笑)

おととしは結構走りこんで参加したのですが、去年は練習不足だったせいか、マラソン翌日に股関節が痛くなり、ダメージが大きかったので、今年はエントリーしませんでした。

亀のようなスピードでしか走れませんが、それでも走ると気持ちがいいものです。
ポスティング作業で、毎週かなり歩いていますが、それはそれとして、そろそろジョギングも再開しなきゃと思う今日この頃です。

4月になり、子供たちの小学校が始まりました

新しい教室!今年の担任は○○先生になったよやったー!なんて

嬉しそうに報告してくれる娘の様子にほっとしています

 

そんな中、流行りの『退職代行サービス』を利用した

令和7年の新入社員がすごい数になっているというニュースを見ました

売り手市場とは言いながらも、

一生懸命勉強して晴れやかな新生活を思い描いていた若者たちの事を思うと悲しくなりますが、

退職代行を使われた会社側もやるせない思いでいっぱいなのではないかと思います(事情は様々でしょうが)

 

退職代行自体を使うハードルもどんどん下がっているようで、

本来は雇用主に問題があって困っている方を助けるためのものだったのに、

ちょっと嫌な思いをした、なんとなく気まずいやりとりをしたくない、

と安易に使う方も多いようです

若者とのコミュニケーションの難しさはよく話題にあがりますが、

しんどい、というようなことに対する耐性が低いような…

 

利用者さんに対してもそうですが、

多少の大変さも励ましながら乗り越えるくらいでないと成長はなく

達成感や充実感にも繋がらないのではないのかと思います

障がいの程度、特性にもよるところではありますが、

良い意味でストレスは必要でしょうし、

それを全て回避するような生活は特に就労支援ではどうなのか…と

 

今週はジョイフル、リヴェール合同で圃場整備作業がありました

肉体的にハードな作業ですが、

代わるがわる様々なメンバーが参加し疲れた顔をしながらも

「がんばってきたよー!」と自信にあふれた報告をしてくれます

 

苦労は買ってでも、とは自分も思いませんが、

もう少し頑張れるんじゃないか、頑張ってみようよという事は

せめて言い続けたいと思います

 

 

こんにちは! 新年度が明けました。

2025年から変わること

今年中の施行が予定されている改正法。

① 育児介護休業法

② 高年齢者雇用安定法

③ 建築物省エネ法

④ 特定秘密保護法  等々

気になる事は 1.2.でしょうかね。

利用者の方々も高年齢になりつつ有ります。

65歳までの雇用確保が義務付けられたことに加え、

65歳から70歳までの就業機会の確保が努力義務となりましたが、

2025年3月末まで猶予期間が設けられていました。しかし

この猶予期間が終了し、4月1日から希望者全員を継続雇用しなければなら

なくなります。定年が伸びるている事は ⁇

まだまだ働く体力や意欲があり、経験も豊富な方々

黙って見送るのではなく経験を生かしませんか。などと誘われたら

多くの方の心が動くのではないでしょうか。

利用者の方もまだまた施設で働けますよ。

成長

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「さようなら。また、明日。」「おはようございます。」

あいさつ程度の会話のやり取りだったが、数年前に、こんな穏やかな表情で、彼と会話のやり取りをすることが想像できただろうか?

ふと、昨日そんなことを考えた。

精神的にも落ち着くことが出来ず、他害、破壊行為を日常的に行っていたYさん。

そんなYさんが今では、普通に作業に出かけていき、「ただいま。」と笑顔で戻ってくる。

今では当たり前の日常の出来事だが、これが当たり前になるまでには、沢山の人々が彼に携わり、アイディアを出し合い、ご家族と、ご本人を守りたいという一心でスタッフ全員が協力し合い支援したことを昨日のように思い出す。

年間の天気、温度、パニックが起きた状況、時間を事細かく表にして、彼の精神状態を探ろうとしたり、

GHに泊まり込んで彼を一日通して支援を実施したりと、なんだか青春時代の一ページを開くような感覚さえよぎる。

私達が彼をここまで成長させることが出来たという事実は、ここにある。

その自信を胸に、次は彼を成長させよう!!と思った一コマでした。

 

 

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