» 未分類のブログ記事
ラピアで八戸ガスさんの展示会が開かれ、福祉の駅も出店しました。
旬な果物や野菜、素敵な雑貨などを並べて販売。普段、週末は必ず休むSさんですが、頼まれると積極的に手伝いに出てくれました。
市価よりお買得な桃がたくさん!どんどん買っていただけました!
買物をすると会場内でバルーンがもらえるので、お子さんたちに大好評。
Iさんコンビもバルーン前でパチリ。
週末の三日間、たくさんのお客様に来ていただきました。就職者が抜けて、大きな販売の時は利用者さんのシフトに悩みますが、みんな少しずつレジの操作を覚えて頑張ってくれています。
外作業と販売と、週末のシフトも増えてもがんばる利用者さんたち。
体調を崩さないよう見守っていきたいと思います。
どうもです。豆男子です。今日は午前曇り気味ということもあり、気温が徐々に上がっていきましたね。
また明日から30度越えが何日が続きますね。
さて、本日はペーパーハウスからのメンバーも連れ草取りをしてきました。
青々とした緑のネギと、まるで新緑な雑草たち
「緑」とひとえに口にしても様々な風景を見ることができる畑作業。緑は目に良いと聞きますが、自然の中で行う作業は解放感もあり、汗が流れる体を風が吹き抜ける爽快感は外での作業ならではと思います。
今日草取りをしたペーパーハウスメンバーも日頃家の草取りを行うことが比較的多いというIさんとIさん。屈むと体格のそこそこある方でも見えなくなることもあります。二人とも畑班と同じようなペースで取り組めていました。
ネギとネギの間にある雑草にみんな苦戦していました。もちろん私も。雑草といえど彼らも生きるのに必死なためか、なかなか手ごわい所に生えていました。畑班のベテラン利用者のTさんが「どら」と言って雑草の抜根をしてみせてくれました。手際の良さは長年培ってきたものか、T さんのセンスか。本職の実力を垣間見て他の若手利用者さんたちにもいい刺激になっているのでは?と感じました。
昨日、一昨日恒例の24時間テレビが放映されましたね。私はなかなか腰を据えて観るということはないのですが、土曜日21:00過ぎから放映されたスペシャルドラマ『虹色のチョーク』 には興味があったので見逃さないようしました。障害者を社員の半数以上雇用している会社として、数年前に雑誌で知り障害者雇用に熱意を持った方々がいることに感銘を受けていました。今回どのようにドラマ化されるのか楽しみにしていました。会社のでの様子の他に、グループホームでの生活の様子も紹介されており、『そうそう』と共感できる場面がありました。八戸から遠く離れた地で、障害をもつ方々と彼らを支える職員の方々の努力と創意工夫で生まれたキットパスを当法人の児童デイサービス“のあ”や“ぱぷりか”の子どもたちが、日々楽しく使用している姿は微笑ましいものです。24時間テレビのテーマでもあった『つながる』がこんな形でも現実になっていました。ドラマの中で紹介されていた“働く”ことの幸せ、“働く”を実現、継続していくためのアイディアを我が法人の同僚たちは観てくれたでしょうか?支援のヒントがたくさんありましたよ。
経済のバランスは「人」「物」「金」であり福祉事業においてもこの原則があり付け加えるなら「命」だろうと思います。そんな中、非常事態が多く発せられるこの頃「命を護る」通報に使われるこの命言葉に戸惑いがある。
障害者の「チャレンジ・ド」事業そして農福連携事業に加え障害者優先調達法等国家政策に順応する積極活動から相当のスピードで実行して来たものと思います。勿論それにより工賃の実績は県内トップクラスである。
しかし、外部から依頼される嬉しい悲鳴の仕事は多くなるにつれコントロールは難しい状態にありワンストップ窓口の体制が急がれる中、企業では深刻な人材不足に悩まされております。この事は経済不振へと繋がる事です。
今、これに向けた人材づくりは私達の手で進められて行かなければならないと思います。これは就職のチャンスとも思います。その目的に合った態勢づくりの為に新たな改革の必要性を感じております。





















