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先日、田子町の障害福祉専門部会より、農福連携の講演依頼がありました。

専門部会のメンバーは、福祉事業所や行政、障害者団体など、中には農家さんも

います。あえて講演形式ではなく、対談形式にして、田子町の現状を把握し、課題を抽出しながら

問題解決の糸口を提案できたらなとみなさんの意見を聞きながら、これまでの取組について

お話させていただきました。

田子町には農家はたくさんあるけれど、農福連携のことはまだ知られていない。

福祉事業所は田子町には2つだけで、依頼が増えたとしても対応できないと予想される。

福祉事業所のスタッフは農作業の経験がなく、まずはスタッフが作業を覚えるところから始まる。

など、具体的な課題が出た一方で、現在もすでに直接農家さんの依頼を直接事業所で受けて継続している作業がある。

など、実績もあることが分かりました。

私がアドバイスできたことは、

①農福連携について、行政の力で広報等で取り組みを周知していくこと。

②事業所の数には限界がある為、八戸からでもよければ、作業にきてもらうことができる

③事業所の職員に農業技術を身に付けられるよう、職員研修の機会をユートピアで提供できる

でした。

活発な意見が聞かれ、有意義な時間になったかと思います。

にんにくで有名な田子町、イベントなどでも農福連携を知っていただく機会が増えるのではないでしょうか。

早速本日田子町からまた講演依頼のお電話をいただき、ぜひ農家さんの集まりで話してほしいとのこと。

次年度検討させてくださいとお話しさせていただきました。

 

出がけに一言

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いよいよ年度末、3月ですね

昨日は高校の卒業式という事でしたが

これからの時期、段々と見かけるようになるのが初心者マークの車

車乗りたての頃の高揚感、緊張感はとても懐かしく微笑ましいものですが、

今こうして親の立場になると、他人なのに心配の方が大きくなってしまったり…

 

そういえば

出がけの際によく使われる『気をつけてね』という言葉、

これ一言を声がけするだけで事故率が下がるという話を思い出しました

思い出したついでにソースをググってみたものの簡単に見つからなかったのですが(無念)、

どうやら言葉は人の心理に少なからず作用するという事のようです

何気なく使いがちですが、やはり言霊というのは侮れませんね

初心者に限らず、運転は誰でも気をつけなければなりませんが、

春になり外に出る作業もさらに増えていくところですので、

『気をつけて』は今後もどんどん使っていこうと思います

 

我が家では娘が胃腸炎にかかり治り、今度は息子も間を開けて胃腸炎にかかり治り やっと2人元気に保育園に行っています、なずです。 さて、Sさんの運動の様子を以前より投稿していました。 以前は昼休みに運動する様子はなく運動しても数回、数分のみで終わっていました 天気がいい日には自ら施設まわりを走りに行ったり 自ら廊下に出て運動したり 少しずつ運動のやる気が?出てきている?かもしれません。(たぶん) しかし、スタッフが見ていないと「適当にやってしまう」というのがあるようで… Sスタッフ指導のもと、運動を行っています。 今はスクワット行っていますが、継続していけるかどうか不安はあります。が 継続して行えるように見守りします。 自分もやらないと!!!なんですけどね… Sさん「痩せます」と話しているので気長に見守ろうと思います

どうもです。豆男子です。1月のモニタリングを経て、利用者さんの目標変更がありました。本人からの要望もあり、体重に関しての目標について下方や上方の変更の人がいました。前の目標が達成できたから、次の段階への方。目標達成が難しくなってきたから、手が届きそうな数値に変更の方。それぞれ昼休み中に筋トレやウオーキング等に勤しんでいます。痩せるという決意を胸にした彼らの意思の硬さは定かではありませんが、結果は出るものですので、草葉の陰から応援したいと思います、、、とはなりませんので、どんな運動すれば良いかな等の質問にはネットで調べて答えたり、実演してみたりしています。

きっと、豆男子もこの機会に一緒に痩せたら?と思った方もいるかと思います。しかし、ここで答えるのはあえてせずにスルーの方向でいこうと思います。

春のような陽気ですが、来週からまた冬に戻るようです。体調等に気を付けていきたいところです。

法人で行われている毎月の研修です。

今回は『虐待防止について』で八戸学院大学の立石真司先生が講師でした。

先生は、障害者入居施設等に勤務した経験があるそうで、私たちにも分かりやすい内容でした。

基礎知識や身体拘束事例、なぜ虐待をするのか、虐待を防ぐためには、

などの内容でした。

「虐待の芽」という話は興味深く、そういうことがあると発展してしまうの

かと思いました。

「身体拘束について」は、緊急やむを得ない場合を除き、身体拘束等をして

はいけない事、やむを得ずに身体拘束等をする場合には、必要な項目をきち

んと記録しなければならない事、保護者への報告などもきちんとすることな

どが大切・大事だと思います。

具体的事例は、「そんなことをするの?」と、驚くことばかりでした。

虐待はいけない事、みんなで努力して防止しなければいけないと学びまし

た。

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