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営業のmです。
一度春に近づく気候になったはずが、「啓蟄」の今日も雪模様で、3月なの?
という天気ですね。
「啓蟄」というのは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」
という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始
する頃を表しています
以前からこのブログに登場する私の友人で、九州は宮崎市に住んでいる方
から、春の便りが届きました。
河津桜です。
宮崎市にある清武総合運動公園の桜だそうで、見事なピンクに染まっています。
この河津桜は、本家本元は名前の通り、静岡県河津町(伊豆半島)で、
オオシマザクラとカンヒザクラの雑種にさらにカンヒザクラが交雑した種で、
紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴で九州では1月ごろから咲き始めて
1ヶ月ほど楽しめるそうです。
本家の河津町での開花は2月ごろだそうです。
河津桜が終わると、「ソメイヨシノ」の時期で、日本全国で、「桜前線」
「開花予報」など話題が賑わいますね。
この「ソメイヨシノ」も「河津桜」も人の手で改良されたものなのですよね、
手をかけて研究改良した先人たちの努力は素晴らしいものですね。
桜の話題では、「春」を感じますね。
先日本部に、桜の枝が届きました。花瓶の中で、花を咲かせていますよ!!
5輪以上の開花は開花宣言になります。
本部では「開花宣言」になりますね。
先日、田子町の障害福祉専門部会より、農福連携の講演依頼がありました。
専門部会のメンバーは、福祉事業所や行政、障害者団体など、中には農家さんも
います。あえて講演形式ではなく、対談形式にして、田子町の現状を把握し、課題を抽出しながら
問題解決の糸口を提案できたらなとみなさんの意見を聞きながら、これまでの取組について
お話させていただきました。
田子町には農家はたくさんあるけれど、農福連携のことはまだ知られていない。
福祉事業所は田子町には2つだけで、依頼が増えたとしても対応できないと予想される。
福祉事業所のスタッフは農作業の経験がなく、まずはスタッフが作業を覚えるところから始まる。
など、具体的な課題が出た一方で、現在もすでに直接農家さんの依頼を直接事業所で受けて継続している作業がある。
など、実績もあることが分かりました。
私がアドバイスできたことは、
①農福連携について、行政の力で広報等で取り組みを周知していくこと。
②事業所の数には限界がある為、八戸からでもよければ、作業にきてもらうことができる
③事業所の職員に農業技術を身に付けられるよう、職員研修の機会をユートピアで提供できる
でした。
活発な意見が聞かれ、有意義な時間になったかと思います。
にんにくで有名な田子町、イベントなどでも農福連携を知っていただく機会が増えるのではないでしょうか。
早速本日田子町からまた講演依頼のお電話をいただき、ぜひ農家さんの集まりで話してほしいとのこと。
次年度検討させてくださいとお話しさせていただきました。
いよいよ年度末、3月ですね
昨日は高校の卒業式という事でしたが
これからの時期、段々と見かけるようになるのが初心者マークの車
車乗りたての頃の高揚感、緊張感はとても懐かしく微笑ましいものですが、
今こうして親の立場になると、他人なのに心配の方が大きくなってしまったり…
そういえば
出がけの際によく使われる『気をつけてね』という言葉、
これ一言を声がけするだけで事故率が下がるという話を思い出しました
思い出したついでにソースをググってみたものの簡単に見つからなかったのですが(無念)、
どうやら言葉は人の心理に少なからず作用するという事のようです
何気なく使いがちですが、やはり言霊というのは侮れませんね
初心者に限らず、運転は誰でも気をつけなければなりませんが、
春になり外に出る作業もさらに増えていくところですので、
『気をつけて』は今後もどんどん使っていこうと思います