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初めまして12月よりジョイフルパークユートピアの職員となりました キャノンです。保育士としての経験が長く就労支援スタッフとして働くのは、はじめての新人スタッフです。 利用者さんの黙々とそして真剣に働く姿を糧に私も精進して参りたいと思いすので、どうぞよろしくお願い致します。

分からないことだらけですが、利用者さんからも助けてもらいながら、早く慣れていけるように頑張ります。

 

12月になりましたね。

既にご存じだと思いますが、保険証がマイナンバーカードに切り替わりました。

利用者さんの中でも、既に持っている方もいれば、申請中の方などいらっしゃいます。

期限内であれば、これまで使っていた保険証も使えますが、マイナンバーカードの申請をされていなかったり、保険証としての利用登録をしていない方宛に『資格確認書』が届くようです。

資格確認書が届いた際には、これまでの保険証と一緒に提出する必要があるとの事。

幸い、居宅を利用されている方の半数は既にマイナンバーカードを持っています。

これからは、マイナンバーカードの使い方もサポートしていかなければならないと同時に、有効期限にも注意しなければなりません。

 

どの業種でも人手不足が騒がれていますが、

当法人は、ハローワークに求人を出すと、何人か応募が来ます。

求人を出していても、なかなか来ないという事業所が多い中、

本当にありがたいことです。

このホームページを見て、応募しましたという声も増えてきました。

今回もタイミングよく、求人を出してすぐに応募があり、面接後

採用した方がいます。

最近は経験者より未経験者の応募も多く、障害特性のこと、

支援方法など、研修や日々の指導の中で学んでもらう機会も増やしています。

年配のスタッフも多い職場ではありますが、人生経験や社会経験のある分、

適応力も高く、助けられることが多いです。

年齢や働き方も様々ですが、各々が得意な部分を発揮し、苦手なことがあっても

カバーし合うことで、利用者さんへの支援の可能性も広がってきます。

せっかく縁があってユートピアに来たのだから、支援を仕事だけと捉えるのではなく、

この仕事をしてよかった、次はこんなことをしてみたいと、やりがいを感じてほしいと

思っています。

福祉の仕事に就く人に覚えておいて欲しい…。対人援助の6つのポイント。|18歳から始める介護のお仕事

みなさんこんにちは、リヴェールユートピアのタクショーです。

11月も終わり、いよいよ12月もうすぐ本格的な冬のシーズンになりますね。

11月のレクリエーションでは、今までコロナ禍でなかなか人が集まる場所に行けませんでしたが、5.6年ぶりに下田のジャスコへ行って来ました!

下田のジャスコでは昼食のみだったのですが、週末だけになかなかの混み具合でした。みんな思い思いに食べたいものを選び、帰りの車内では美味しかった〜!っと大満足の一日のようでした!

さて私が通っている農園さんの作業もあともう一息で秋じまいできそうです!働き隊の利用者さんと協力しながらしっかり頑張ります!

画像は里芋収穫もう一息での1枚でした!

 

長芋堀作業から帰ってきた彼は頂いて来た長芋に突然執着し出したのである。「明日はもっといっぱい貰ってくるべー」と

どうやら話を聞くと現場の同僚達が家に持ち帰って相当喜ばれていると、先を争う感覚で持ち帰る光景が目に浮かんだ

以前、野菜収穫作業で同じ様な事が起きていたの気付かずいたのですが、次の年には依頼はなく、聞こえて来たのは

障害者の人達に盗まれたであった、そこで事実確認に行った所まずい事が起こっていたのである。作業最終日コンテナに

入れて置いた野菜を持って行かれた話、手伝って貰い注意出来なかった事と、その後何をされるか分からない怖さもあって

黙っていたと言うのでした。農産物には「したり」と言われ売り物にならない物がありそれを作業者に功労品として持ち帰って

貰う事ですが、しかし、最終日ともなればその「したれ」も無く、もらうが習慣となっていた利用者さん達はその分別は判らずに

売り物を持ち帰ったのだろうと想像が付く。一度失った信頼は戻らずこの様な風評は私達の知らない所でうごめいているとすれば

「農福」以前に理解に向けた活動が必要であると共にスタッフ達の気付きがもっと大切ではなかろうかと思いました。

今回の騒動は内部で色々ありましたが、素早い対応により農家さんには理解頂き順調な作業で終了した様です。

何もしなけば何も起きない、起きた事にくじけていれば未来はない。

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