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病院のカルテもデジタル化が進む中、未だ手書きで書いている医師をチラホラと見かけます。

診察を受けながら、何を書いているのかと気になった人は多い事でしょう。

特に、走り書きの様な字体を見た時は、後で読めるのかと不思議に思った記憶があります。

そこで今回は、病院でよく使われる用語を5つ

紹介したいと思います。

①BW ・・・ 体重

②X-P ・・・ X線撮影(レントゲン)

③CPR ・・・ 心肺蘇生法(心臓マッサージや人工呼吸を行う事)

④Pt ・・・ 患者

⑤DM ・・・ 糖尿病

この他にも、たくさんの用語があります。

皆さんは何個分かりましたか?

 

 

 

本部には数種類の観葉植物が置いてあります。

応接室のテーブルには多肉植物の鉢がおいてあります。
個性的な姿が可愛くて、とても癒されます。
見るたび笑顔になってしまいます。

植物には酸素を増やしてくれる作用があるそうです。
また、空気中の湿度を快適な状態に保つ効果もあり、
風邪予防やお肌の健康にも良いそうです。
ひそかに仕事しながら女性陣のお肌がぴちぴちになっている
かもしれませんね。

「燃え尽き症候群」今、この様な現象が若い人達に広がっているのです。

コロナ社会で隔離対策によりオンライン授業とか在宅勤務とか人と接触できず孤立した人達

又、感染した罪悪感、うつしてしまった苦悩その中に偏見と差別そして風評被害でメンタルが

破壊され行き場を失い簡単に自殺するケースです。女性に多いこの表情は隔離がもたらす孤立であり

その孤立は人に救い求める事を拒み自らの限界の中で命を絶つと言われております

コロナが収まり平和が訪れ安堵している所に起きている現実です。

人と関わる事の大切さを改めて学びそこからメンタルヘルスへと手助けが出来る事を望むのです。

 

昨年9月から南ヶ丘の短期入所を利用していたIさん。今年6月20日に十和田市の有料老人ホームへ引っ越しを済ませておよそ2ヶ月が経過しました。

いつか会いに行くと別れましたが、Iさんは週3日透析治療をしているため、なかなか日程を合わせるのが難しく、何とか日程を調整し8月28日に面会に行ってくる事が出来ました。

会いに行って、自分達の事が分からなくなっていたらどうしようと不安でしたが、久々に会ったIさんは、足取り、口調もはっきりし、顔色がよく艶があり、八戸にいた時よりもとても元気そう。

ご飯は美味しい、少し部屋が暗いかな…食堂もくらいなあ〜。暇だから新しいプラモデル買ってきて欲しい…などなど、20分間の面会時間はあっという間。

短期入所の時にずっとここで生活をしたいけど、仮の生活の場。自分が具合が悪くなったら世話人だけでなく、皆に迷惑をかけてしまう、1人になると将来の事が不安になると話していたIさん。今は生活の場が決まり、たくさんのスタッフ、ケアマネや医師に支えられて生活をし、不安がなく生活を送る事ができているのが、表情にも出ていました。

2年前から住まいの場を探し、やっと見つけた安住の場所。これからも身体に気をつけて、また会える日を楽しみに〜♪

日々新たに♪

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こんにちは♪

ジョイフルの里帰り娘です。7月から新たにスタッフとして加わり、あっという間に2ケ月がたちました。
まだまだ、あたふたしながら仕事をすることが多いのですが、利用者さんの笑顔に元気をもらいながら日々がんばっています。

私事ではありますが、4年前に東京から故郷の青森にUターンし、それまでは日本と中国の青少年交流事業に長く携わってきました。
尖閣問題などで日中関係が最悪だった時期も担当していたのですが、潜在的に持たれている差別や偏見、悪いイメージをなくし、互いの国がいい信頼関係を築いていくためにどうすればよいか、その環境を整えるため、直接交流できる機会を作り、友情を深めるさまざまな活動に取り組んでいました。

今とは全く異なる仕事!?…と思われるかもしれませんが、障害の有無にかかわらず、お互いを認め合い、みんなが同じ地域でよりよい暮らしをしていくための支援活動にも、共通する部分があると感じています。

こちらは種差海岸のニッコウキスゲ。毎年6月頃に見頃を迎える種差海岸を代表する花です。青森に戻ってから毎年かかさずこの花を愛でていますが、花言葉は「日々新たに♪」「晴れた日の喜び♪」

まだまだ勉強することばかりですが、私も利用者さんと一緒に、「日々新たに」一つ一つ経験を積み重ね、「喜び」を共有できるよう、コツコツと前に進んでいきたいと思っています。

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