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営業のmです。
連日、暑い日が続いていますね、熱中症にならないようにしましょう。
また、コロナも増えてきました気を付けましょう。
昨年から始まったのですが、夏休みになると、八戸聖U学院高校のボランティア部の
生徒さんたちが、放課後デイサービスの『ぱぷりか』で、ボランティア活動として、
療育支援などのお手伝いに来てくれています。
昨年は個別の療育活動の補助や、手洗いの補助などの補助をやっていただいていたの
ですが、今年は一歩進んで、生徒さんたちが日ごろ学習している英語などを活用した
集団療育を指導していただくことにしました。
イラストで学ぶ英語、英語ビンゴ、英語の歌、絵本の読み聞かせ、紙芝居と坊主めくり、
粘土あそび、輪なげなど日替わりで様々な指導をしていただきます。
7/29(月) から8/6(火) までの7日間と短期間ではありますが、日頃学校で勉強して
いることをアレンジして子どもたちの療育に生かしてくれています。
子どもたちも大喜びで、ボランティアに来てくれる生徒さんが来るのが待ち遠しい様子
です。
私がぱぷりかに様子を見ようと伺ったところ、ボランティアの生徒さんより早く伺った
ようで、生徒さんでなく私だったのを見て少し残念そうにしていました。
そのあとの生徒さんの訪問時とテンションが違うのが良く分りました。
この日は、英語ビンゴをして楽しみましたが、スライドに映し出される果物や野菜を英語
で答えるようにと、子供たちに質問したところ、子どもたちは学校での英語の授業の
成果が出て、すらすらと発音良く全問正解をしていて、頼もしく思いました。
その後、果物や野菜のイラストのカードを使いビンゴゲームで時間を過ごし、子ども
たちも大満足の時間でした。
八戸聖U学院高校の生徒さんありがとうございました。
7月31日の前夜祭と8月1日お通りに出店してきました。
販売をしながら美しい三社の山車に目を奪われました。
こういった販売の時に大活躍してくれるのが、グループホームトミー・マーチの利用者さん達です。
大きな声で呼び込みをしたり、販売物の調理をお手伝いしてくれたり、配置の準備をしたりと、
毎年のことなので、手際の良さに磨きがかかっていました。
こうやって販売をしていると時の利用者さんの表情は、どこかしら自信にあふれ、
自然と笑顔がこぼれ、仕事をしながらも楽しそうでした。
沢山の人と触れ合い、接客をするということは、きっと利用者さん達にとっていい刺激になっているようです。
リヴェールには沢山の仕事のチャンネルがあります。
いかに利用者さんを飽きさせることなく、刺激を与えながら得意なことを伸ばしていくのかを考え、作業工程を組むのかということの大切さを再確認できた2日間でした。