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日中も寒くなる日が多く、口癖が「寒い」となっています、なずです。

乾燥もあり、特に手の乾燥が…

ハンドクリームを持ち歩こうと利用者さんと一緒に話をしています。

 

さて、11月も半ばです。

徐々に掃除をしようと思い、先日窓に付いているテープの跡を2人の利用者さんに取ってもらおうとお願いしました。

この2人は洗濯物干しも一緒にやっており、また昼休みも一緒にいるコンビです。

「窓のテープの跡をとるよ~」

「え、どうやって?」と2人から。

1回やってみせると、すぐに2人共テープの跡をとり始めました。

さすが、早いじゃん!!!

Í

2人のおかげできれいになりました☺️

今度はどこをきれいにしようかな~🤔💭

こんにちは。リヴェールのkazaです。

月末・月初めをバタバタしているうちに、

あっという間に11月の中旬まで来てしまいました。

普段は、スタッフルームに居る事が多いですが、

先日利用者さん達の作業している様子を拝見し勉強させてもらいました。

 

真面目に一生懸命取り組んでる姿は、

休憩中等に見る利用者さん達とは違い目を見張るものがありました。

利用者のKさんに、分別の中でいくつか質問しましたが、

流石慣れた作業なのできちんと教えてくれました。

作業にも、座ってできる作業もあれば

立ったままの作業もあり、利用者それぞれに合わせた作業があります。

座って作業している事が多い私としては、立ったまま次々と作業している

利用者さん達にはそれだけで頭が下がる思いです。

 

 

 

明日は、第3土曜日のレクでドライブに行きます。

私も初めて同行しますが、お仕事で日々頑張っている分みなさん楽しんでいただきたいです。

 

 

 

営業のmです。

八戸の最低気温も連日一桁、雪の予報もあります、寒さ対策をしっかりやりましょう。

冬タイヤには履き替えましたか?まだの方は雪が心配されますね・・・!!

 

いつもお話ししている、生産活動の話です。

ユートピアの会では、生産活動の一環で「機密文書廃棄処理業務」という機密性の

高い書類を、紙質を選別してリサイクル可能の紙と不可能な紙に仕分ける、

バインダーから外す、袋から出す、クリアファイルから出す、クリップを外すなど、

通常「分別処理」と言っている作業を行い、そのあとリサイクル可能な紙は

シュレッダーの機械で粉砕して、リサイクル原料として古紙回収業者に出荷

しています。

分別してリサイクルできないものは、八戸市清掃工場などに持ち込んで廃棄処理を

依頼しています。

当法人がこの作業を始めたきっかけは、当時作業にしていた「ペーパークッション」

作成の作業で使用しているシュレッダーの機械があったからです。

この「ペーパークッション」というものは、新聞紙をこの機械で粉砕して5㎝くらいの

紙片を作ります。この工程では、シュレッダー処理すると言ってもカッターで鋭利に

切り刻むのではなく、引きちぎる方法で紙片を作るので、切り口は毛羽立っていて、

カッターでの切り口みたいに紙の端で指を切るケガをする心配がないのが特徴です。

この「ペーパークッション」は、乳牛の敷き藁の代わりに牛舎に敷き詰めて使います。

牛乳は出荷の時の大腸菌の量で、代価が決まります。もちろん大腸菌が少ないものが

高額になります。新聞紙で作ったこの「ペーパークッション」は、殺菌作用がある

らしく、大腸菌の少ない高品質な牛乳になるそうで、使ってくれている酪農家さん

からは、良さを分かっていてくれて評判が良かったです。

長年この「ペーパークッション」を作って県内及び岩手県北の酪農農家に販売して

いましたが、酪農農家の高齢化などで廃業するところが増えて来て、販売しても

収益が見込めない状況になり、残念ながら制作販売を中止することになりました。

機密文書廃棄処理は、平成25年からペーパークッション作成と同時並行して作業

していましたが、酪農農家の状況から、平成30年3月でペーパークッションの

事業を中止して、機密文書廃棄処理に重点を置くようになりました。

そして、この機密文書廃棄処理は、平成25年の株式会社K様がユートピアの

第一号の契約で約4.6tの処理をしました。

以来、12年続けてご依頼を受けております。ありがとうございます。

途中、宅配業者からのK社様への提案があり当法人との競合で相見積もりとなって

いますが、毎年競り勝っての受託となっています。

 

株式会社K様での作業の様子

 

現在では、毎月機密文書廃棄処理の作業があり、昨年の10月は、担当のスタッフ

K主任が、リヴェールで作業を行ったのが、事業所内で3日だけで、後はすべて

外部に出かけた作業だったというほど作業量が多かったこともありました。

今年もこの10月から12月がピークになっていて、次から次に作業が入ってきて

嬉しい悲鳴が聞こえてきます。

皆の頑張りが、「工賃向上」に繋がることになるので、これからも頑張りましょう。

こんにちは、koronです。

現在、白米の安定供給を継続いただいている、Sファーム様の

社屋に挨拶、現地実査に行ってまいりました。

会社形態ですが明るく、研究熱心な家族経営でまっしぐらの他

あきたこまち等の他種の米やニンニクの栽培を行っています。

「今後もwin-win」の関係でがんばりましょうと言っていただき

ありがたい方だと思いました。感謝感謝です。

ニンニクの芽出し作業の説明を受けました。

マルチの穴に引っかかっている芽を出してあげる作業が大変だとの事でした。

ユートピアの会の特色の一つに動物セラピーがあります。ホームページの中でまきば日記などで動物との触れ合いの様子を発信しています。

グループホームでも、うさぎのお世話をしており入居者の方とうさぎと触れ合いにより様々な変化が見られます。少しずつ紹介をしていきたいと思います。

グループホームマーチの『ハート』

Kさんがおやつやおもちゃを購入し、ハートに差し入れをしたり散歩をさせたりしてあげています。ハートに対する思いと裏腹に他の入居者に対してハートの反応が良いので、少しヤキモチ気味なKさん。ハートがメスだから男性に興味あるのもわかるけど…だそう。ハートに仕事の愚痴などをしきりに聞かせているKさん。ストレス解消になっているのか、最近は体調不良で仕事を休む事がほとんどなくなりました。

グループホームでうさぎのお世話を通じてホーム内で会話が増えているのは確かですが、感情表現が豊かになったのはもちろん、仕事で疲れていも、なにかうまくいかないことがあっても、ポジティブな気持ちでいられるようになっているように感じます。

Kさんに限らず、うさぎを大切にする心、癒しや精神的な安定、うさぎのお世話することで自分自身の成長にもつながれば良いですね。

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