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認知症の祖母、知的障害の父と3人で暮らしているHさん。いよいよ父がグループホームへ入居する事になり、残された祖母、Hさんはどのように生活を送っていくかが課題となりました。認知症の祖母の症状も進行しており、以前はカレーや豚汁など作れていたようですが、今は自分で考えて作る事が難しくなり父のサポートがないと料理ができない状況、火の消し忘れもでているようです。

先月末、支払いが滞っているものを一気に払ってしまい食費がなくなり、フードバンクから食材を寄付してもらいました。その後、食材の購入などは、Hさんが通う当法人の事業所でサポートしています。
移動支援や居宅介護のサービスの申請もしましたが居宅介護は利用開始になるまでは数ヶ月あります。短期入所、グループホームも空きがないため、空くのを待っていますが、すぐには空きがでず…。新しい生活にむけの調整も進めながら、今は出来ることをして、Hさんが父が不在となっても安心して暮らせるようにサポートをしていきたいと思います。

3/27(木)

〇パン

から揚げ

フライドポテト

トマトスープ(ベーコン・人参・しめじ・チンゲン菜・キャベツ・マカロニ)

3/28(金)

 

〇ビビンバ丼(豚ひき肉・ほうれん草・もやし・人参・キムチ・卵)

味噌汁(里芋・油揚げ)

漬物

 

~ビビンバの始まりとは?~

昔韓国では、大みそかに残った食べ物を新年まで持ちこさないという風習があり、

残った食べ物をご飯と混ぜて食べたのがビビンバの始まりだそうです。

石焼ビビンバは日本の大阪府で1970年頃に考案された創作料理で、

日本発祥と言われています。

いよいよ新年度に入った、本法人のメーン事業であったリサイクルは「勿体ない、何かに使える」と時のブームにのり広域的な活動を展開し利用者さんにも適正作業の効果が高くリサイクルショップ、オークション、流通と大きな実績を上げてきました。その活動が牽引役となり時代はリサイクルが定着し街じゅうにショップがあるのが普通となりました。ユートピアの果たしたのは一つの成果となりその役割を終える事になります。倉庫の整理で悪戦苦闘した当時の事が思い出され長い歴史のドアを閉める感覚とスタートから一緒に働いたベテラン職員の退職が重なり一つの区切りの筈が実は大きな区切りとなったようです。振り返ればもう若くない、でも頑張ったのだ。感謝である。

これまでの活動は利用者の高工賃を目標とした全体的な企画でありその為目標はクリアした事は凄い事です。それには職員スタッフの努力は勿論ですが、これからはただ忙しいだけでは利用者さんの本質が見えずらくなって行く事が危惧されます。そこで先の事業と並行し新しい事業の種も蒔いてきました。その中で効率的な作業をより合理的に行いその余裕から指導を適正に行い頼られる施設として又働く事は何かそして就労へと拘り「親亡き後」の安心を目指したいと思います。皆で頑張りましょう。

 

 

今晩は、メダカです。
新しい年度がスタートしますね。ご家族、友人、知人で入学や入社と新生活が始まる方も多いと思います(おめでとうございます!)。
メダカの新生活の思い出は、
中学校を卒業して、とある学校に入学しましたが全寮制で親元を離れ、全て自分自身での生活、団体生活、その様子を先生が見守ってくれました。言葉も全国各地からの言葉でその点も苦労したかな😊とにかく桜の門をくぐり新しい生活の始まりの大変さを思い浮かべます😂
皆さんの中には団体生活の苦手な方もいると思いますが、団体生活の大事さ、大切さを自覚しました😊
皆さんも新年度、思い出しましょう。
「初心忘するべからず」

みなさん、こんにちは。ジョイフルの里帰り娘です。
暖かい日が続いていましたが、少し寒の戻りの週末です。

こちらは種差海岸の福寿草。天然芝生地の小川付近に咲いています。
「花」にも春、「鼻」にも春…鼻に来る春はスギ花粉のせいで“くしゃみ”連発、やっかいな春が絶賛到来中です。

さて、今日は小雨降る中、ポスティング作業の日でした。利用者さん3人と、カッパを着てテクテク今日も約1万6千歩ほど歩きました。

利用者Оさん、歩いている途中、道端にあった空き缶に気づき拾い上げました。
心ない誰かがポイ捨てしてしまったものかもしれません。「ごみです。ごみです。」と何度も言いながら、(自販機の横によく設置してある)リサイクルのごみ箱がないか周りをキョロキョロしましたが、残念ながら近くにはなく、でもごみをそのままにできないと思ったのか、その後、かばんの隅に入れて持って歩いていました。

ポスティングも終わり、福祉の駅まで戻ってきた際、さっきのごみ捨てるよ~と言わんばかりに、にっこり笑って空き缶を見せ、自販機横のリサイクルごみ箱に捨てていました。

ごみ拾っていいことしたね~と話すと「ぼく偉いです。偉いです。」と繰り返し言っていました。

作業の合間の小さいボランティア♪
Оさんは普段でも、スタッフやほかの利用者が重い資源を運んできた時などにも、気づいてスッと立ち上がり、率先して手伝ってくれることがよくあります。「ありがとう」といつも声を掛けています。

こうした優しい気づきを、これからも大事にしていってほしいです。

 

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