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先日、ノウフクマルシェが開催されました。
前回ブログでアップしたように、150名分準備していた美保野高原野菜寄せ汁改め、美保野豊作汁が完売いたしました。
これは、もしや、今後リヴェールの名物汁として行事の定番メニューになることでしょう!
さて、今回初の販売体験をしたKさん。
以前から販売をやってみたいという要望があったのですが、洋野町から通っているということもあり、交通の便などを考え中々実施することが難しかったのですが、今回13日町ユートピアビル内のGHトミーの利用体験期間に、ノウフクマルシェが開催されたこともあり、販売の経験を提供することが出来ました。
色々なことにチャレンジしたいという好奇心旺盛なKさん。GHの体験も初めて、販売作業の経験も初めて。と初めて続きですが、きっと、初めてチャレンジする新鮮な気持ちや経験はKさんを今より、もっと大人へと成長させてくれることでしょう。
最近、SNSで誰かの投稿が“炎上した”というニュースをよく見ます
読むたびに、「言葉ってほんの少しの違いで、伝わり方が変わるんだなぁ」と感じます
(悪意を持って発言を切り取られることもありますが)
本人はそんなつもりがなくても、読む人の気持ち次第で“冷たく”聞こえたり、“きつく”感じられたり
なんだか他人事じゃない話です
私たちの仕事でも、ちょっと似たことがあるかもしれません
忙しいときに「早くして!」と声をかけたら、相手が少しムッとした顔をしたり
でも「そろそろ行こうか」と言い方を変えるだけで、同じ内容でもずいぶん柔らかく伝わりますよね
冷たい言葉は、相手の心を固くしてしまうけれど、あたたかい言葉は相手を動かす力になる
いわば、「言葉の温度調整」も福祉の大事なスキルのひとつです
“炎上”というと大げさですが、日常の中でもちょっとした一言が火種になることはあります
そんなときこそ、落ち着いて、言葉の温度を少し上げてあたたかい言葉を心掛ける
それだけで、空気がやわらかくなることがあります
SNSでも、職場でも、結局は「人と人との関わり」
言葉の向こうにいる相手を思い浮かべて、少しあたたかめの温度で伝えてみるといいかもしれません
今日も“炎上しない優しさ”で、穏やかな一日を過ごせますように
















